【明慧日本2013年12月28日】
〖中国からの投稿〗衡玉氏は沢山のスーパーマーケットのチェーン店を経営しており、その中の一つのスーパーの隣に果物屋がありました。
2013年4月21日の夜、隣の果物屋で大火災が起こりました。火災の現場は非常に恐ろしく悲惨で、果物屋は跡形もなく焼失し、火の勢いは止まらず二階へ上がって行きました。
二階の窓やドアの金属製の部品も全部燃えて変形しました。果物屋とスーパーの間にエレベーターがありましたが全部焼失しました。
しかし、不思議なことに、壁一つ隔てた隣のスーパーに行くと火が止まったのです。火が壁に着くと自動的に勢いが収まり火は消えました。火災時にスーパー内は多くの客で賑わっていましたが、皆安全で怪我人はいませんでした。あるお客はこの様子を見て「この店のオーナーはきっと大きな徳がある人間だ」と言いました。
実はお客の呟きは当たっていたのです。この店のオーナーは法輪大法を信じています。「真・善・忍」を信じて、いつも「法輪大法は素晴らしい」と暗唱していました。店の従業員達にもいつも「みんな忘れないでくださいね。『法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!』ですよ」と言っていました。彼自身も商売相手や取引業者やお客と接触する時、いつも「真善忍」に従い、相手のことを自分より優先に考えて対処して来たので、店の売り上げが良くなり、今回は大火災が起こっても店は安全だったのです。
金属製の板が落ちて来た
〖山東省からの投稿〗婿は今年46歳です。彼はトラックの運転手と一緒に、30トンのトラックで上海から造船用の金属板を輸送していました。道路の途中、トラックが金属板を載せたままに下り坂を走っていた時、重い金属製の板が横に滑ってしまい、落ちて、婿と運転手の2人は地面と板の間に挟まれてしまい、全く動けなくなりました。もしその時金属の板が少し下の位置に落ちて来たら、頭が飛んだでしょう。首が切られたに違いありません。
間一髪で婿は私が教えたこと、どんな危険に遭っても「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と思い出せば救われるという話を思い出して、間一髪で助かったのです。婿は法輪功のお守りを身に付けていたのです。その後、2人は板の隙間から出て来て、不思議なことに何の怪我もなく、安全でした。
婿が帰って来て私にこの出来事を聞かせました。婿は「おかげ様で私は法輪功の真相を知り、大法の素晴らしさを信じて、脱党して一命を取り留めました。師父に感謝しています」。我々家族全員は命を救ってくださった大法の師父に心より感謝しています」と言いました。
雷に遭って胸に穴が開いたが息子は無事だった
〖中国からの投稿〗1999年はじめ、私は幸いに大法と出会って法を得ました。それから数カ月後、師父に息子が救われました。
1999年夏のある日、外は大雨が降っていました。雷がひどいので私は息子と共に窓を閉めました。しかし、ドアは閉めませんでした。2人が部屋の中で外の様子を見ていた時、突然「ドーン」という雷の音と共に、大きな火の玉が外から部屋の中の息子を襲って来ました。火の玉は息子の胸を貫通して消えました。
私はその瞬間に何をすることもできなくて、突然のできごとに呆然としていましたが、瞬間に息子は死んだと思いました。しかし、不思議なことに息子はそこに立ったままでした。私は慌てて「どうだ? 問題はないか?」と尋ねると、息子は、「胸が少し痛いですが、それ以外は大丈夫です」と答えました。
こんな大きな雷に襲われても平気だったというのは、昔から聞いたことがありません。不思議な現象が息子に起こったのです。私は悲しみから嬉しい気持ちに替わりました。私は法を得て、息子は法を信じているからこそ、こんな不思議なできことが起きたと認識しています。師父が教えられた通り、「一人が法を得れば、家族全員が幸せを得られる」のです。これも偉大な師父が救ってくださったに違いありません。
息子と私は心より師父に感謝しています。