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ケンブリッジ:「真善忍美術展」が褒賞される(写真)

(明慧日本)二週間におよぶ「真善忍国際美術展」は、イギリスケンブリッジ大学Wesley HouseのLord Rank Roomで、無事に幕を閉じた。また、同美術展は、ケンブリッジ市から褒賞を受章した。  美術展の褒賞は、特に法輪功は心身に有益かつ健康的な修煉功法であり、その唱導する「真善忍」の原則は、人々が心身ともに健全になり、ストレスを少なくすることに資する。法輪功の創始者である李洪志先生は1億人の人々の健康維持および道徳の向上を導き、人々は生命の意義に関する理解を深めることができた。  また、褒賞は現在中国で起きている法輪功学習者への迫害は、基本的な人権に対する侵害であり、世界中のすべての人々はこれを容認することができない、と強調した。文明社会は、迫害政策から遠ざかり、そしてオリンピックを通して人々に対し、人権に対する侵害は決して許すことのできないことであると訴え続けてきた。ヨーロッパ議会の副主席は、イギリスのジョージ・ブレア首相に対して、2008年北京五輪をボイコットするよう呼びかけた。  2007年9月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/18/162905.html)
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