| 日本明慧
|
|
神韻：マサチューセッツ州議員と華人に感動を与える（写真） （明慧日本）2010年1月9日午後、神韻芸術団はボストンのボストンオペラハウス（Boston Opera House）で、今年二回目の公演を行った。今回の公演により、神韻は四年連続でボストンで公演を行うことになる。
マサチューセッツ州議員のMark Falzon氏は、神韻に感動したと話した。「神韻の精粋は華麗な色彩と繊細な舞踊にあるのではなく、神韻の物語にあります」と。 舞踊『遮れない神の道』は彼をもっとも感動させたという。「周りの観客が涙を流すのを見ました。このような出来事は毎日、中国で発生しています。神韻が舞踊と音楽でそれを表現できたことを嬉しく思います」 「公演を通じてたくさんの中国の物語が分かりました。奥深いですね。神韻の舞踊と音楽、そして色彩は世界最高レベルです」。 「今年神韻は世界の180の都市で公演される」と司会者が説明するのを聞いて、Mark Falzon氏は、「素晴らしい！ それほど多くの人がボストン観客と同じように神韻を観賞することができて、本当に嬉しいです」と話した。 新ボストン基金会主席：世俗を離れた美を演出した
新ボストン基金会主席のJames Rappaport氏は家族と一緒に神韻を観賞した。「これほど素晴らしい公演を演出するために、俳優たちはかなり努力したでしょうね。こんな良いプレゼントを私にくれた妻に感謝します」 James Rappaport氏の夫人は「神韻は不思議なものです。俳優たちは、かなりの時間と精力を費やしたと思います」と話した。 もう一度神韻を観賞したボストンの華人たち
中華公所主席の梁永基さんは昨年も神韻を観賞したという。彼は、今年の神韻芸術団のオーケストラ生演奏を高く評価した。「劇場２階のボックス席で見ているとまったく新しい感じがします。オーケストラの演奏と舞台の全景が見えるので気持ちいいです」「バックスクリーンは非常に素晴らしいです。監獄の中で雷に打たれるときの音響効果も非常にいいです。武松がトラを退治する演目で、トラのほえる場面も生き生きとしていました」 僑声音楽社主席の雷玉霞さんは、インターネットで神韻の評判を聞き、見に来た。彼女は、俳優が全部アメリカ出身でありながらかなり高い技術を持っていることに驚いた。衣装と背景、照明と音楽などは完璧だと評価した。広東劇の演者でもある彼女は、神韻音楽家たちのレベルを高く評価し、「武松がトラを退治する表現方式は生き生きして、まるで物語の中にいるようだった」と話した。 僑声音楽社共同背主席の李俉碧香さんも前に神韻を見たことがある。彼女は神韻のレベルを非常に高く評価し、音楽・歌劇形式の歌・高い舞踊技・および舞踊の形で表現した物語は、西洋人観客に受け入れやすく、中国文化と歴史を知らない若者に役立つと話した。「異なる民族の舞踊を通じて、中国の広さと多元文化の豊富さを観客に伝えました。中国人として誇りを感じます」と。 ボストン黄氏宗親会主席の黄国威さんは、僑声音楽社の元主席であり、音楽愛好家だ。彼は、神韻芸術団のオーケストラに惹かれ、中国と西洋の楽器がうまく融合されていたと話した。 中国人不動産長者：神韻公演を見て、神様の意味を理解した 中国人社会のリーダーであり、ボコライ台湾商会の創始者である不動産長者の遊勝雄氏は、今年を含め、すでに三回神韻を観賞した。「来るたびに深い感触をもらいます。神様の意味をよりよく理解し、どんなに苦しくても正義は必ず邪悪を勝ち取るのが分かりました」 「音楽と舞台効果は非常にいいです。特にバックスクリーンは独特なものです。バックスクリーンと俳優と音楽が完璧に融合され、人を感動させます」「例えば、武松がトラを退治する演目は、非常に生き生きして、本物のトラが来ているのではないかと驚きました」「苗族の舞踊の時、バックスクリーンには苗族部落の風景が現れ、苗族の音楽が流されます。チベット族の舞踊には、チベットのヒマラヤ山が現れ、まるでその中に入っているような感じがします」 「音楽も非常に素晴らしいです。伝統音楽には民族の特色があります。隆々たる鼓の音が邪悪を蹴り散らし、喜びと平和をもたらしたと思います」 2010年1月14日 （中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/10/216057.html） |
||||||
 |
||||||
