日本明慧
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フランクフルト観客「神韻を見逃すと一生の後悔となる」(写真) (明慧日本)「ヨーロッパのマンハッタン」と呼ばれるドイツ・フランクフルトは2010年3月12日、神韻巡回芸術団を向えた。鑑賞後の観衆は「超一流の舞踊、美しい音楽と完璧な振り付け」「壮観な舞台、完璧な傑作! 超一流レベル」と、神韻を称賛した。
総領事の夫人も感動を抑えきれない様子だった。「人を惹きつける内容ばかりだった。非常に完璧にこなした舞台で、神韻のオーケストラもとても好きになった」 彼女はまた、舞台から中国の豊かな文化を感じ取った。「女性ダンサー達の細かいところまで行き届いた動作、その表現力、そして演目ごとに変わる表情が私に強い印象を与えた。私から見れば、神韻の舞台は豊かな中国文化を全面的に打ち出したと思う。娘の母親が強制連行される場面を目にすると、心に衝撃を受けた」 同様な思いを抱いたという総領事は、「特にその中の2つの法輪功と関連のある演目に感動した。私は必ずこの舞台をコロンビアの人達に薦める」と語った。これを聞いた夫人も、「皆が必ず観にくるように、中国文化について理解し合うべきだと思う」と述べた。 国際人権協会理事「神韻はこの上ない唯一の舞台」 国際人権協会理事のマーティンさん(Martin Lessenthien)にとって、神韻の音楽と舞踊が中国文化と社会の現状を見事に表したと感じたという。
神韻が表現した中国伝統文化は、マーティンさんに真新しい感覚を与えた。「今夜、私達は舞台から伝わってきたメッセージと物語に深い感動を受けた。中国文化を表現したと同時に、人権や社会の現状を訴えることを忘れず、この融合は神韻にしかできないことだ。神韻は真新しい創意を作り出した同時に、大成功も収めた」 マーティンさんは中国に非常に関心を寄せており、中国人とその文化にも興味をもっている。神韻を観ることで、中国の伝統文化への理解を得られるという。「今日、私達は真正面から中国の伝統文化を見られた。これはとても重要なことである」 さらに中国の現状をより知ることもできる。「人権活動家としての私が最も好きなのは、人権に関する2つの演目。特に、警官が母子を迫害する演目。この演目には中国の権力者が耳を傾けるべきことと、ドイツの多くの民衆が知っておくべき事実も含まれた。今晩の公演はこのメッセージを広めることができたと思う」 財務顧問「中国文化の多様性を表現した」 各種の国際大会で財務に関するコンサルティングを提供しているウィリー先生(Willi Brodel)は、自分の想像を超えた舞台で、生き生きとした中国の図鑑を観たと賛嘆した。
息子の要望で200キロ離れたデュッセルドルフから駆けつけてきたウィリー先生は、舞台を鑑賞した後、『袖の舞』を絶えず賛美し、完全に虜になったと話す。「まさに一流の舞台、素晴らしかった。もちろん信仰を演じた舞踊も非常によく、二胡も心を振るわせた。豊かで多彩な演目が目を忙しくした。多くの中国文化を見ることができ、これ以上の美しさはないと実感した」 飲食会社の総マネージャー「神韻は精神の資本である」 ドリスさん(Doris Engelland)はフランクフルト市にある高級飲食社の総マネージャーである。公演を観ることで、中国文化について多くの理解を得られたと同時に、多くの啓発をも受けたという。「この舞台の良さは、娯楽を楽しむと同時に、啓発も与えられ、レベルの高い公演だ。好きな演目が多くあり、誰もが自分の好きな演目を見つけることができると思う。バックスクリーンが本当に素晴らしくて、ドイツで見たことがない。舞踊からバックスクリーン、歴史物語、社会の現状まで、すべてに人を惹きつける魅力があり、観る価値が大いにあると感じた」
職業柄、ドリスさんはよく公演を観る。彼女は、この価値ある公演をすべての知り合いに推薦したいと語った。「レベルが高く、演目も面白い上、緊張感もあり、圧力感を感じない。全体から観れば完璧な傑作だ。すべての知り合いにこの公演を勧めたい。舞台には深い内包があるので、観終えると、楽しんだだけでなく精神的にも充実できる。まさに神韻は精神の資本であると言える。見逃すと、一生の後悔になるだろう」 2010年3月18日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/14/219778.html) |
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