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ハルビン市で二人の法輪功修煉者が不当判決に直面

(明慧日本)先日、警官に強制連行されたハルビン市の法輪功修煉者・許生さんと孫鉄農さんは、今不法判決に直面している。

 許生さんはハルビン市阿城白城に居住しており、孫鉄農さんはハルビン市賓県に居住。2010年1月24日夜8時頃、二人は人々に法輪功が中国共産党により迫害されている真相を伝えるため阿城双豊郷三羊村を訪れた。「法輪大法はすばらしい」と書いてある小さい旗を村に立てていた際に、真相を知らない村民ら6、7人に囲まれ警察に通報された。二人は双豊郷派出所の警官に連行され、阿城第二留置場に身柄を拘束された。

 2010年2月8日、二人は半月間も身柄を拘束された後、阿城第一留置場に移送された。阿城の「610弁公室」は、すぐに公安局国保大隊・双豊郷派出所・公安局予審科に資料を集めさせた。阿城検察院に二人を起訴させ、阿城裁判所には判決を下すよう指示した。双豊郷派出所所長・曹鉄剛、警官・王立新は、何度もこの二人の家族に対し、いわゆる「調査して証拠を集める」を行なった。使用されていた小さい旗や車の写真などを撮り、二人を迫害するための資料を極力かき集めようとした。 2010年3月中旬、阿城検察院はかき集めてきた、いわゆる「資料」をもって二人を起訴する準備を整えたという。

 2010年4月10日


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/9/221249.html

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