| 日本明慧
|
|
ニュージーランド：各界が神韻を絶賛（写真） （明慧日本）神韻ニューヨーク芸術団は2010年5月2日午後、ニュージーランドで4回公演を閉幕した。政府要人や芸術また社会各界の人々を惹きつけただけでなく、多くの華人や各民族の後裔にも感動を与えた。観客らは純真・純善・純美の中国伝統文化に強く心打たれ、次回も是非とも神韻公演を迎えるよう願ったという。
クレンドン議員は公演を鑑賞後、「非常に素晴らしかった！ 今夜は実に美しく特別な夜です」と絶賛した。「私は『武松の虎退治』が面白くて大好きです。『ハンカチの舞』も独特な味があり、一枚のハンカチでどうやって綺麗に踊れるのかを想像もつきませんでした。このような踊りは今まで観たことがありませんでした。バックスクリーン映像も気に入りました。それと、豊かな伝統舞踊もすばらしかったです。2時間半があっという間に過ぎてしまいました」と、表現豊かな公演を大変気に入った様子。
ニュージーランド最大のマオリ部落のアマト・アカラナ世襲首長は、数年連続で神韻公演を鑑賞した。アカラナ首長は、神韻の舞踊が中国の多くの少数民族の古い文化を取り入れることに感心し、舞踊を通して中国の古い伝説を表現したことも好きだという。司会者と中国人の友人の説明によって、公演を容易に理解できたと語った。 20数年、舞踊の振り付けと教学経験を持つバレエとジャズの専門家であるリンディオ・コナーさんは、神韻を大絶賛した。「非常に素晴らしい！ とても驚きました」と連続して口にした。 また、プロの目線から、公演の完璧さは非の打ち所がないという。「振り付けに感服しました。色彩と舞台の風景には多くの思いが込められていて、舞踊を通して完全に表現できたので、感動に浸っていました」 最もコナーさんに感動させたのは、多くの難儀度の高い技をダンサー達が軽快にできたこと。「違った回転と道具の使い、それと手の動きと足のステップが同時に展開していくのは、非常に難しいことですが、彼らは軽くできて、感心せずにいられなかったのです」 移住する前、中国国内の大学で政治研究員と教師を兼任していた朱さんは、公演を鑑賞後、「一番感じたのは誇りです」という。「中国国内ではこのような純正で完璧な舞台を観ることができないのに、ニュージーランドで観られるとは幸運としか思えません。同時に、自由な民主国家で完璧に保存された中国の伝統文化が観られることも、中国人として、心から誇りを感じます」と感激した思いを述べた。 オークランドで会社を経営している中国人の梅さんは、公演途中の休み時間に椅子に座り込んで、目に涙を浮かべて静かに考えていた。インタビューを受けて、「非常に感動した！ 大変感動しました。以前も神韻のDVDを観たことがあります。今日、初めて会場で観て心が打たれました。ソプラノの黄碧如さんの歌「もう迷わないで」を聞くと、なぜか泣きたくなります」と言葉を詰まらせた。 ニュージーランドで修士を修得している中国人の留学生・呂さんは、感想を率直に語ってくれた。「神韻は中国の多元化の民族文化を表現しました。しかも、積極的な精神を示していたので、観た後、とても穏やかな気持ちになり、心身共に愉快さを感じます。神韻が中国の伝統文化を一層輝かせようとしています」と称賛を送った。 2010年5月12日 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/4/222844.html） |
||||||
 |
||||||
