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国防科技大学の元研究員が暴行、連行される(写真) (明慧日本)法輪功修煉者・李志剛さん(41歳男性)は国防科技大学の元研究員。1999年4月に法輪功の修煉を始め、心身ともに恩恵を受け、持病が全快した。1999年から中共による法輪功への弾圧が始まっても、李さんは法輪功の修煉を堅持したため、6年ほどの監禁を強いられ、拷問や嫌がらせを受けて苦しめられた。
2010年4月17日夜、李さんは、もう一人の修煉者と法輪功の真相DVDを配っていた。それを、悪意を持った人に通報された。駆けつけた望城県橋駅派出所の警官にひどい暴行を加えられた上、強制連行された。 当派出所で身柄を拘束された李さんたちはビンタされ、殴る蹴るの暴行を受けた。木の棒で全身を強く打たれ、尋問され、暴言で侮辱されるなどの迫害を8時間も受け続けた。 同年5月1日、李さんは留置場から湖南省の新開鋪労働教養所に移送されたが、健康診断が不合格のため、入所を拒否され、元の施設に戻された。 李さんが監禁された間、李さんの母親は何度も望城県国保大隊に息子の行方を求めたが、相手にされなかった。 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 2010年6月15日 (中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/5/18/223879.html) |
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