上海市:法輪功修煉者 刑務所で全身を拘束され、家族は焦慮 
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 【明慧日本201266日】法輪功修煉者・厖(ぼう)光文さんは2012427日夜、中共(中国共産党)当局の警官に不当連行され、上海市長寧(ちょうねい)区清池路の刑務所に拘禁された。厖さんが拘禁されてから、すでに1カ月以上が経過した。刑務所の中で、厖さんは重い手錠と足かせをかけられているという。かつて、中共当局に3年間迫害された経験のある厖さんの妻は、非常に心配している。

 山東省出身の厖さんは、上海市南匯区で商売をしていた。427日夜8時頃、厖さんと法輪功修煉者・趙斌さんは、長寧区江蘇路派出所の警官に連行され、厖さんの家のコンピュータ、プリンタなどの品物が没収された。

拷問の実演:地の輪

 厖さん刑務所で煉功したという理由で、警官は、厖さんの足に鎖を付けて、地面に固定した。また囚人服の着用を強制した。厖さんは522日から迫害に講義し、断食を始めた。 

 524日午後、弁護士が厖さんと面会した時、厖さんはとても重い手足をつなげる枷(かせ)と手錠をかけられていた。弁護士は初めてこのような場面を見て、警官に「どうしてこんなに重い刑具をつけられているのか?」と尋ねると、警官は「厖が煉功をしたため、そして『法輪大法素晴らしい』と叫んだから」と答えた。その時、厖さんは断食してすでに8も食事を摂っていなかったため、警官は野蛮な灌食を行っていた。これまで、野蛮な灌食の拷問により、多くの法輪功修煉者が死に至った。弁護士は再三にわたって重い手錠と足かせを取るよう警官に求めたが、警官は応じなかった。

 この期間、山東省の家族と東北地方の厖さんの妻の父は、一緒に厖さんの釈放を求めた。岳父が「なぜ逮捕したのですか? 法律の条文を提示して下さい」と言うと、警官は「われわれは答える義務がない、自分で帰って探せ」と言い逃れをした。 

 弁護士は、刑務所に何度も、不法に押収された厖さんの財物の明細書を請求したが、いずれも断られた。刑務所側は「あなたが厖の妻を探し出すのを手伝ってくれるならば、私たちはとても感謝する」と言った。厖さんの妻は重要人物のようだ。 

 厖さんの妻は、厖さんが連行された時の恐怖と、中共に33カ月迫害された経験から情緒不安定となり、毎日厖さんのことを心配している。 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/5/30/258259.html)     更新日:2012年6月7日
 
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