私が法輪大法を修煉する理由(一)
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文/中国の大法弟子 念清

 【明慧日本2013年4月12日】私は法輪大法の神聖さと玄妙さを体験した大法弟子です。ここで体験したことを書き出すのは、縁のある善良な人が私の体験を通して、法輪大法を正しく認識し、中共(中国共産党)の法輪大法に対する誹謗中傷やでたらめを見破り、中共からの毒害を取り除き、美しい未来があるようにと願うからです。

 私は以前、多くの中国人と同じように、中共が強硬に推進した「無神論」に頭を占拠されてしまい、真実を見ても信じることができなかったのです。そのころ、私の頭は「マルクス、レーニン、毛沢東」の思想と中共の主張を詰めこまれ、ほかのものを入れることができませんでした。本当の自分の思想、事物や人生観に対して正しい認識がなかったのです。中共の中央テレビ、ラジオ、「人民日報」の話を真理と信じ、それらのマスコミの話が正しいかどうか、考えることさえもしませんでした。そのころ成形された狭隘で、極端な観念が、長い間邪悪な霊の憑き物のように、時々出てきて、自分の考えと行為が左右されることもあります。

 16歳の時、私は採炭工になりました。私は体力がなく、過激な労働と悪い作業環境に加え、頚椎炎、慢性胃炎、鼻炎などの病気を患い、日々重くなっていきました。毎日、仕事と寝る時間以外、2時間の「政治学習会」に参加しなければなりませんでした。来る日も来る日も同じことを繰り返し、病気の苦痛に加えて、毎日つまらなくて辛かったのです。私は「一生、こんなに食べて、仕事をして、寝て、老いて、死んで行くのか。政治の説教は堅苦しいものばかりで、生きることはどんな意味があるのか」と考え始めました。

 ある日、徐州から来た青年が宿舎の部屋で人相を見て、占い(家庭、婚姻、生育、性格など)を始めました。彼に見てもらった人は「この前、彼に占ってもらったことは本当に適中したよ」と話しました。その話を聞いて、私は「人の運命は自分の手で握っているのではないのか。自分の努力によって運命が変わるという教育を受けてきたが、誰でも権力を握りたいし、大金持ちになりたい。なぜ、賢くて才能があり、役人になりたい人がなれず、才能はごく普通で頭が良さそうでもない人が、運よく役人になれるのか。なぜ、同じ努力をして、商売がうまくいく人とうまくいかない人がいるのか。もし、人の運命が努力によって変わることができるなら、人の運命は常に変化する可能性がある。それなら、常に変わる運命をどうやって占うのか。人は生まれたときから運命が決まっているから、占うことができるのだ。しかし、人の運命は誰が決めたのか? 両親か? いや、両親自身も自分の運命を把握できないのに、子供の人生を決められるのか? きっと天意だ。きっと、どこかにいて、探しても探し出せないほど、実証科学も証明できないほど、高い智慧の生命が存在しており、その高い智慧を持っている生命が我々人間のことを決めているのだ。きっと神様だ。ある人が病気になり、大きい病院に行っても小さい病院に行っても、薬を飲んでも、大金を使っても治らず、病状がますます重くなり、仕方なく霊感のある人に見てもらったら、すぐ快方に向かったという話がある。しかし、このような話に対して、いつも人々は迷信だと言い、信じない。私はどうだろうか? 神の存在を信じるのか」といろいろ考えました。占いが当たったことで、従来の「無神論」、「唯物主義」の観念を持っている私は動揺し、それから、周易に興味を持ち、研究を始めました。

 1991年、私は転職しました。その後しばらく仕事をして辞め、商売を始めました。私は毎回、仕入れのとき、学んだ周易で占ってみました。しかし、私の観念に「無神論」があり、いつも占ったことを信じるか信じないか、迷いました。数回の大きい取引の前に、占いで確かによくない結果が出ましたが、私はそれを信じず、自分の考えに従いました。しかし、それらの商談はうまくいったものの、最終的に失敗してしまい、元金さえ取れなかったのです。

 それらの教訓から「人には運命があり、富貴になれるかどうかは神様しかわからない」と認識し、いろいろなことは人自身が決められないことだとわかりました。

 そのとき、私は患っていた数種類の病気がすでに重くなり、多くのお金を治療費と薬代に使いました。「この薬がいい」という噂を聞くと、高価でも買いましたが、一つの病気も治りませんでした。また、できる限り、いろいろな治療法を試しましたが、効果が現れませんでした。大量の薬を服用したため、胃を壊して、暑い夏には水も飲料も飲めず、冷たい食べ物も食べられず、食べると腹が張り、腹痛を起こし、下痢がとまらなくなるのでした。鼻炎で鼻が詰まり、鼻に入れる薬を多く入れても、寝るとき、口で呼吸しなければならず、少しでも口を閉じると目が覚めてしまいました。以前、病院で鼻の手術を受けましたが、しばらく経って、元の状態に戻りました。さらに苦痛を感じたのは重い頚椎病で、重い物を首にかけられているように、頭が上に向いても下に向いても痛みました。特に冬は、厚くて重い服を着ると、首を痛めて落ち着くことができなかったのです。しかし、病気はますます進んで、視神経まで圧迫され、朝起きる前に、目から涙が出て、目が開けられませんでした。病院で牽引や電気、鍼灸、按摩など、2セットのコースの治療を受けましたが、2日間しか効き目がなかったのです。私は医者に「これらの方法は駄目です。薬を飲むと効きますか」と尋ねると、医者は「こんな方法も駄目なのに、飲み薬は効かないでしょう。頚椎病は医学の癌のような難病で、治療はとても難しい」と答えました。そのとき、私は絶望し落ち込みました。家に帰っても、家族とトラブルを起こして喧嘩ばかりしました。私は本当に生活に自信を失い、自殺まで考えました。

 (続く)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/1/1/265460.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2013/1/31/137305.html)
 
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