学習者の間で 携帯電話を普及させる問題について
【明慧日本2017年8月6日】何人かの者がいわゆる「盗聴防止」の携帯電話を作り、師父のご名義や数人の第一責任者の名義を掲げて、これを重要なプロジェクトとして、中国大陸や海外の学習者を相手に猛烈に売りさばいています。中国大陸でこの波及の影響を受けた一部の地区の大法弟子は、次々と明慧ネットまで確認と問合せを行い、迫害がいまだ中国大陸で続いている状況下で、この件は国内外の大法弟子に資金面の混乱と損失をもたらし、安全や修煉の面においても大変な損失をもたらすのではないかという意見を上げてきました。またこれと同時に、当事者の何人かは明慧ネットを動かそうと試みました。この混乱の中で、明慧編集部は皆さんのために師父のご意見を伺ってきました。師父は大法弟子の皆さんに以下のように伝えるようにとおっしゃいました。第一は、「師父はこのような携帯電話を望んでおられません」。第二は、「学習者(大法弟子)の間で、このような携帯電話を売りさばいてはいけません」ということです。
以上をもって、波及の影響を受けているすべての大法弟子に正式に返答します。正法修煉の最後の道をともに、落ち着いて、よりよく歩んでいきましょう。
明慧編集部
二〇一七年八月二日