新年を迎える街に 法輪功の真相ポスターが出現
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 【明慧日本2018年1月4日】新年が近づくにつれて、街は買い物客と親友宅を訪問する人達の往来で賑わう。遼寧省の法輪功学習者はこの機会を利用して、もっと多くの人々に大法真相を伝えている。

 迫害の下、学習者はアイディアを出しあって、法輪功の真相情報を伝えると同時に自分たちの身の安全も考慮しなければならない。一つの方法として、例えば、「中国共産党の関連組織から脱退しよう」などのメッセージが書かれたポスターを公共の場に張ることである。


「真・善・忍はすばらしい」のポスターが出現


脱党内容が書かれたポスター

 脱党は積極的な変化をもたらす

 最近、1人の学習者が遼寧省のある女性と話し合う時、その女性が1年前に脱党したことを知った。脱党してからの変化について聞くと、「以前、勤務先と家庭でたくさんのことがあって、幸せではなかったので、人に話したくもなかったのですが、脱党してから、びっくりしたことに私は心を開けるようになりました。難しいことも突然小さくなり、以前より多くの幸せを感じ社交的になりました」と答え、その女性は脱党を手助けしてくれた学習者に感謝を示した。

 また、同じ学習者にはこういう体験もあった。脱党について聞いたことのない中年の男性のことだ。学習者は彼に18年間法輪功を迫害したことを含めて、中国共産党(以下、共産党)の邪悪な歴史を伝えた。中国政府が拘禁している法輪功学習者の生体から臓器狩りを行なっていることを聞いた彼は、大変ショックを受けたという。

 また、「共産党はそろそろ倒れるので、因果応報の中で報いを受ける時、誰一人として巻き込まれたくないと思っているでしょう」と伝えると、その男性は「私は共産党を信じたことはありません。あなたの話に同感です。脱党する準備ができています」と話したという。

 同じ学習者は脱党してから以前より幸せになったと答える人に多く出会った。さらに一部の警官までが、共産党の罪悪さをはっきりと知っていて、みな脱党したと言った。


法輪大法は世界に広まる」


「世界は真・善・忍を必要とする」


「はやく三退して平安を守る」


「法輪大法はすばらしい」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/12/29/358620.html)
 
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