豪州「7.20」反迫害集会 各界の出席者が法輪功を支持
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 【明慧日本2020年8月4日】南オーストラリア州アデレードの一部の法輪功学習者は、理性をもって平和的に法輪功への迫害反対活動を続けて21年目を迎えた7月21日、州議会議事堂前で集会を開き、中国共産党(以下、中共)による法輪功への迫害や人権蹂躙行為停止の支持を、州政府や各界の人々に呼びかけた。

 南オーストラリア州議会タミー・フランクス(Tammy Franks)議員と、ティーツリーガリー市 ダミアン・ワイルド(Damian Wyld)副市長が集会に出席し、州政府や各界が立ち上がり、中共の法輪功への迫害と生体臓器狩り停止の呼びかけをした。

'图1:二零二零年七月二十一日周二,南澳阿德莱德部份法轮功学员在州议会大厦前举行集会'

南オーストラリア州議会議事堂前で開かれた集会

'图2:法轮功学员向过往行人发放真相传单'

往来する市民に法輪功の資料を配る学習者

 南オーストラリア州議会議員 「ここに立ち、正義の声を繰り返す」

 南オーストラリア州議会のタミー・フランクス議員は、中共による法輪功への21年の迫害に心を痛めている。同氏は、法輪功のために立ち上がり正義の声を発信できることを誇りに思い、困難を恐れず法輪功の支持を続けたいという。「21年来、法輪功学習者の権利が尊重されず、あなた達が置かれた窮状は、国際社会や各国政府にほとんど無視されています。我が国の政府も勇敢ではありません。州政府と議会において人権に関心をよせる声はありますが、しかし政府は往々にして安易な道を選択し、嘲笑を恐れレッテルを貼られるのを恐れています」と述べた。

'图3:南澳立法会(MLC)议员谭米·弗兰克斯(Tammy Franks)在发言'

集会であいさつするタミー・フランクス議員

 フランクス議員「肌の色、宗教、信条に関係なく、正義はつねに正義であるべきです。 私は20年前、アムネスティ・インターナショナルで働いていた時に人権を訴えるようになり、法輪功を知ったのはその時でした。今日、あなた達は州議会議事堂の階段に立ち、あなた達の声を発信されたことに感謝します。議事堂の中には多くの議員がおり、彼らはここを通ります。近い将来、議員らがあなた達とこの階段に立つことを希望します。私達は勇気をもって多数派になるまで粘り強く、頑張り続けたいと思います」と述べた。

 副市長 「オーストラリア人は中共政権の本質を見抜いた」

 ティーツリーガリー市 のダミアン・ワイルド副市長は「21年間、絶え間ない努力により、時間がかかりましたが、法輪功学習者への迫害に反対する声が、ようやく広くゆきわたり世間の人々に注目されるようになりました。中共が被った仮面のマスクが剥がれ落ち、オーストラリア人はついに目覚めて、中共政権の本質を見抜いたのです」と述べた。

'图4:茶树谷市副市长达米安·怀尔德(Damian Wyld)在集会发言'

ダミアン・ワイルド副市長

 副市長は、目下、ウイルスが世界規模で大流行し、このことから人々は中共の本質を知ることができたという。

 「私の背後にある横断幕に、『真・善・忍』の三文字が書かれています。お聞きしますが、どの文字があなたたち(議員)を恐れさせたのでしょうか? なぜ多くの州議会と連邦議会の議員が立ち上がらないのでしょうか? この事(法輪功迫害)は最大の利益に関わっていないので、つまり最大の利益を重視するあまり、オーストラリア国民の声を消し去ったのです」

 「オーストラリア人は今こそ、誰とビジネスをするのか、外交問題、人権の扱いなどについて、自分で選択しコトンロールする時に来ています」、「私は今日、法輪功側に立ち、すべての人に法輪功への支持を呼びかけます」と述べた。

 ベトナム・コミュニティー主席 「中共の悪行への沈黙は、善良を迫害する共犯者」

 南オーストラリア州のベトナム・コミュニティー主席ポウン・グエン氏の発言 「中共の悪行に対する沈黙は、善良を迫害する共犯者であり、私達は信仰と人権を踏みにじる行為を絶対に無視してはなりません。ベトナム・コミュニティーは法輪功と一緒に立ちあがり、オーストラリア政府に生命の大切さをみつめさせ、中共の迫害の停止のための行動することを呼びかけます」

'图5:南澳越南社团副主席金索亚阮(Kim Thoa Nguyen)女士出席集会并发言'

ベトナム・コミュニティー主席のポウン・グエン氏

 グエン氏の発言 「法輪功の学習者たちが佛家の伝統修煉を放棄しないことを、中共は脅威ととらえ21年間弾圧し続けてきました。実のところ、世界が忙しく中共ウイルスの対策をしている際に、中共こそが世界の脅威であると気づきました。今日、南オーストラリアのベトナム・コミュニティーはここに立ち、法輪大法への迫害反対を強く支持し、中共の残酷な行為に抗議します。私達は世界に、特にオーストラリア政府と地域社会に警告します。オーストラリアは目を覚まし、中共の浸透と侵略的な行為に断固として立ち向かい、中共の人権問題に言及してください」

 反全体主義活動家「人権と人間の価値は守られなければならない」

 反全体主義活動家でベトナム改革党代表チャウ・ホイン氏の発言 「(7.20)から21年後の今日も、中共政府は依然として法輪功への迫害を行なっています。もし私達が沈黙を保つのであれば、罪のない法輪功学習者をどれだけ死なせるでしょうか? この問題(迫害)は直ちに解決しなければなりません。人権と人間の価値観は必ず守られなければなりません」、「まず、拘束されているすべての法輪功学習者、反体制派、民主主義者、社会活動家の即時無条件釈放を求めます。第二に、真の草の根組織、特に社会改革、民主と人権を唱える組織を支援することで、私たちの市民社会への影響力を拡大することです。第三に、人権を貿易、教育、外交、安全保障を含む包括的な二国間交渉に入れることです」

 ウイグル・コミュニティー代表 「中共のジェノサイドに国際社会は関心を持つべき」

 ウイグル・コミュニティー代表エルダナ・アッバース氏はあいさつの中で、中共の全体主義政権が法輪功学習者、ウイグル人、香港の民主派などに対して、残酷な虐殺をしていると非難し、国際社会に、中共による臓器狩りの事実に直ちに注目するよう呼びかけた。

 「中共は利益のために生体臓器狩りをして臓器を売買していることを否認していますが、大量に失踪した法輪功(学習者)とウイグル人はどこへ消えたのでしょうか?」、「近い将来、歴史は中共が犯したジェノサイドを審判します。私達一人一人が行動を起こす必要があり、もっと多くの人々に中共の犯罪を知ってもらい、共にこの迫害を停止させましょう!」

 法輪功は21年間、理性的にたゆまず迫害を暴露し 反迫害活動を行なう

 21年来、中共は絶え間なく狂ったように、法輪功への迫害を続けてきた。中共は学習者に多くの傷を負わせ、苦痛を与えたが、しかし学習者は信仰を守り、平和的に法輪功の真実の姿を伝え続けている。学習者の忍耐強さは世界の注目と支持を多く集めている。

 張琳さんは、法輪功の真実を話したため、自分と家族が中国で遭った迫害について述べた。2回の拘束、1回の刑事拘留、労働教養、不当な判決など、拷問を受けて中絶を強制され、長時間の重労働をさせられた。「在宅している間は監視や、頻繁な嫌がらせを受け、私と家族は精神的にも、経済的にも大きなダメージを受けた」という。

 オーストラリア法輪大法学会の責任者スヴェータ・メイ氏の発言 「中共の法輪功への迫害は21年間続き、確認できただけで4500人以上の学習者が、中共の拷問や虐待によって死亡しました。数百万人の学習者が投獄され、労働教養所、留置所、精神病院、洗脳班などで拷問を受け、強制灌食、性虐待など、甚だしき至っては失踪扱いになり、生体から臓器を強奪されて殺害されています」

'图6:澳洲法轮大法学会南澳负责人斯维塔·梅(Sveta Mei)在集会上发言'

オーストラリア法輪大法学会の責任者スヴェータ・メイ氏

 中共政権の法輪功への迫害は信仰に対する迫害であり、人類の普遍的な価値に対する弾圧である。この人権迫害はオ―ストラリア人の生活と密接な関係を持つ。承知のように、中共は中共ウイルスを隠ぺいしたために、感染症を流行させ、世界の数百万の生命に危害を加えた。私達は力を尽くして中共のオーストラリアへの浸透を阻止し、世界が共産主義に滅亡されるのを全力で防がなければならない。伝統に回帰し、道徳を再構築することが、人類の唯一の希望だと話した。

 集会は往来する人々に注目された。集会の終了後、学習者は法輪功の資料を配り、署名活動を行ない、真相を伝え続けた。

 通りかかった中国人の青年は横で集会を見ていた。学習者は彼に近寄り、「法輪功を知っていますか?」と尋ねると、彼は知らないと答えた。学習者は彼に「法輪功は一種の佛家の修煉大法であり、全世界の100以上の国と地域に法輪功を学ぶ人がいます。法輪功の信仰は『真・善・忍』なので、学ぶ人の道徳を高め、健康づくりに奇跡的な効果があります。当時(迫害前)中国で1億人が法輪功を学んでいました。共産党は『偽・悪・暴』を推奨し、そのため、信仰を迫害しているのです」と説明した。

 彼は、「共産党のよくないところはあります」と話すと、学習者は「実は、共産党の元祖マルクスは無神論を信じていませんでした」、彼は「ならば、マルクスは神の存在を信じていたということですか?」、学習者が「サタン教を信じていました」というと、彼は「サタンは悪魔でしょう?」、学習者は「その通りです。悪魔は全人類を地獄に連れて行こうとしています。マルクスの著作の90%が公に出版されておらず、なぜかというと著作のほとんどが悪魔を宣伝し、人類を壊滅しようとしているからです」と説明した。

 学習者は彼に共産党に加入したことがあるかどうか尋ねた。彼は、「加入したことはなく、青年団にも加入したはありません。少年先鋒隊にも入ったことがなく、幼い時に両親と外国に出かけ、多くの国を渡り歩きました。どこの国に行っても法輪功を見かけます」、「このようにして効果はあるのですか?」、学習者は「あります。ますます多くの人が正義を選択しています。あなたも見たと思いますが、先ほど、政界とコミュニティーの指導者が法輪功への迫害反対を支持すると話しました。今日、議会の会議があり、多くの議員が通る時にこの活動を見ました」と話し、この話を聞いた彼は理解したような表情をしていた。学習者は彼に「明慧ネット」を教え、法輪功の実態を勉強するように告げると、彼は「分かりました」と返事をした。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/7/27/409663.html)
 
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