台湾の政界 李洪志先生に中秋の名月の祝賀を贈る
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 【明慧日本2020年10月5日】(台湾=明慧記者・李慧容)中国の伝統的な中秋の名月を迎え、台湾の立法院議員から法輪功創始者・李洪志先生に中秋の名月の祝賀が贈られた。同時に長年にわたり平和的で理性をもって法輪功の実態を伝え、世界に共産党の邪悪さを認識させ、迫害を早期に終息させ、受難者が家族と団らんできるための努力を称賛した。

 法輪功の継続した努力は夜明けをもたらす

'图1:台湾立委王定宇祝法轮功创始人李洪志先生及学员中秋节快乐。'

李洪志先生へ中秋の名月の祝賀を贈る王定宇議員

 台湾立法院(国会)の王定宇議員は、2020年は特殊な年で、災難が続き国際社会の秩序を変えているという。2020年の中秋の名月に際して同議員は、「李洪志先生とすべての法輪功学習者(以下、学習者)に中秋の名月のお祝いを贈ります。あなた達が長きにわたり続けてきた努力は、2020年の夜明けをもたらし、ますます良い方向へ向かわせています」と語った。

 同議員は2020年の初めに、国際の人権、邪悪な共産党を終結させる、世界の新秩序、クリーンなサプライチェーンなどにおいて、人々にきっかけを作ったのは、李洪志先生と学習者の努力だという。

 同議員は、香港の「強制送還法の改正」反対運動の際、『大紀元時報』の印刷工場が破壊され放火された。しかしそれにめけずに人々が続けて努力する正の力量を感じているという。「中秋の名月に際しあなた達に祝福を贈り、2021年の中秋の際には成果が見られ、さらに良い祝福ができるよう期待しています」と語った。

 法輪功の頑張りに期待したい

'图2:台湾立委赵天麟向法轮功学员表达敬意,并希望学员继续加油。'

学習者の頑張りに敬意を表する趙天麟議員

 中秋の名月は団らんの祝典である。台湾立法院の趙天麟議員は、多くの人は長きにわたり中国共産党(以下、中共)の弾圧を受け、。多くの人は中国の民主化、自由と人権のために努力している。多くの人がこのために犠牲になり、チベット人、ウイグル人、香港人および学習者が含まれると話す。

 中秋の名月の前夜、同議員はこれらの友人たちに敬意を表し、中秋の名月の祝いをするとともに、継続して頑張ることを希望している。「あなた達の努力で、圧迫を受けている者の声が伝えだされ、中国で発生していることが消されることなく、公にしてくれました」と趙議員は語った。

'图3:台湾立委陈亭妃祝法轮功创始人李洪志先生及法轮功学员中秋快乐。'

李洪志先生と学習者に中秋の名月の祝いを贈る陳亭妃議員

 人々が団らんをしている時、人権の迫害を受けている中国人は家に戻り家族との団らんすることができない。台湾立法院の陳亭妃議員は、学習者の努力と、世界各国の人権への声援の努力によって、中共の人権迫害の状況を打破し、人権迫害が間違いであることを認識させること。そして人権を追い求める友人たちが家に戻り、家族と中秋の名月の団らんができるようになってほしいという。

 陳議員は、李洪志先生と、学習者全員に中秋の名月の祝いと祝福を贈った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/10/2/413222.html)
 
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