法輪功迫害に参与し 悪報に遭った北京の527人の実例 (2)
■ 印刷版
 

 (前文の続き)

 (三)各地区と業種の悪報に遭った人員の状況のまとめ

 1. 東城区6人のうち、1人が家族の2人を巻き添えにする

 公安・検察・裁判・司法部門の関係者5人のうち、1人が家族の2人を巻き添えにする

 焦某、市公安局天安門派出所の警官、病院で急死。

 鄥秀林、和平派出所の警官、精神的な悩みを抱え、息子が交通事故死、妻が交通事故で半身不随。

 祁受刑者、東城区留置場三所、足の親指を骨折。

 末端組織の人員 1人

 謝利海、東河沿コミュニティ住民、癌を患う。

 2. 西城区の2人

 政法委610弁公室の人員 1人

 陳徳宝、区公安支局610弁公室人員、賄賂と横領の罪で懲役20年。

 末端組織の人員 1人

 ある年寄り、宣武区白紙坊住宅内で腰骨と大腿骨折。

 3. 朝陽区22人、うち3人が家族4人を巻き添えにする

 政法委610弁公室の人員 2人

 劉仁順、区610弁公室リーダー、肝臓がんを患う。

 王世江、金盏村の役員、殴られ強盗に遭う。

 公安・検察・裁判・司法部門の関係者11人のうち、1人が家族の1人を巻き添えにする

 某隊長、刑事警察隊の隊長、急死。

 李忠義、区公安支局の巡察警官、数人の無頼により撲殺打。

 某警官、派出所の警官、法輪功の掲示物を剥がした途端に、手に痛みが生じる。

 警察官、交通事故で頭を20針以上縫う。

 張振海、朝陽区小関派出所の警官、飲酒して急死。娘に精神的苦痛をもたらす。

 王金波、元朝陽区小関派出所の警官、喧嘩していた妻を助け、他人に負傷させたため懲役3年、勤務先を除名。

 周所長、市朝陽留置場の所長、刑事拘留。

 王警官、朝陽区留置場、職を離れざるを得なくなる。

 王某、朝陽区留置場警官、心臓病で大手術を受ける。

 ユダの鄭希蘭、区王四営洗脳班で悪事を働き、寝たきりになる。

 党と政府の官員6人のうち、1人が家族の2人を巻き添えにする

 王士江、区金盏郷西村の村長、交通事故で重傷。妻は乳がん、孫は交通事故で重傷。

 盧学蕊、区金盏郷町内主任、胃から出血。

 張志忠、朝陽区小関北里第二工作站の主任、膀胱がん。

 紀海義、区孫河郷の元党書記、無期懲役。

 企業と機関部門2人のうち、1人が家族の1人を巻き添えにする

 張樹勛、朝陽区路橋グループ道路一局の保衛処処長、首吊死。兄を巻き添えにして、急死る。

 末端組織の人員 1人

 李秀珍、区京陽住宅A棟の居住者、急に体調を崩し、植物人間になり死亡。

 4. 海淀区37人のうちの5人が、家族の11人を巻き添えにする

 政法委4人、うち1人が家族1人を巻き添えにする

 郭主任、海淀区楡樹通り総合事務所役人、仕事から帰宅して急死。

 王建鐘、区610弁公室主任、肺がんで死亡。

 馮某、世紀城付近治安主任、精神的な苦悩に陥り、妻が乳がん。

 公安・検察・裁判・司法の関係者17人のうち、1人が家族の4人を巻き添えにする

 葛華鑫、国家安全部に所属する政法委人員、心臓発作で死亡。

 王勇、区公安支局局長、精神の苦痛に陥る。母親は住宅が倒壊して死亡。姉の王鳳英は乳がん、弟の王真は片足の靭帯断裂、妹の王鳳玲は精神分裂症で、外を走り回る。

 鄭某、派出所の警官、入院。

 劉某某、派出所の警官、数回病気が突発。

 李某、派出所の副所長、交通事故で重傷。

 某警官、派出所の副所長、交通事故で死亡。

 警官2人、派出所の副所長、交通事故で軽傷。

 迫害担当者、甘家口派出所の副所長、交通事故で重傷。

 楊光月、海淀区双楡樹派出所の副所長、「幽霊剃り(剥げちょろけ)」になる。

 張振雨、海淀区恩済庄派出所、心臓発作で死亡。

 翟明、海淀区恩済庄派出所の副所長、署内で急死。

 某警官、海淀区上地海淀区上地派出所、急死。

 党と政府の官員5人のうち、1人が家族の1人を巻き添えにする

 某某、住民委員会の委員、足を骨折。夫は巻き添えにされ急死。

 張某某、区青雲北区1号ビルのフロア長、落ちてきたガラスが首に刺さり、死亡。

 馬翠悦、区北窪路住民委員会の委員、川に飛び込んで自殺。

 丁衛民、区永定路住民委員会の委員、階段の上で急死。

 企業と機関部門1人

 魏懐中、元地区党委員会宣伝部副部長、138万元の賄賂を受け取った罪で懲役4年の判決。

 末端組織人員10人、うち2人が家族5人を巻き添えにする

 周鍵民、双楡樹地区「ユダ」、両腕が腫れ上がり痛む。

 盧宗仁、海淀区清河永泰の裏切り者、精神的苦痛を受ける。2人の娘が犯罪者に殴られて強盗に遭い、1人の娘は暴力により死亡。

 金花、610弁公室の指示を受け区西郊に住む監視者、精神的な苦悩に陥る。息子は交通事故で死亡、夫は自宅で転んで足を骨折。

 鄧某、紫竹院付近に在住、癌になる。

 楊文燕、常青園地区610弁公室人員、心血管閉塞を発症。

 5. 石景山区5人、うち1人が家族1人を巻き添えにする

 政法委の2人

 李承斌、石景山区政法委書記、急死。

 伏田有(音)、自ら610弁公室への勤務を要求し、急死。

 公安・検察・裁判・司法の関係者1人

 某警官、八角派出所、SARSで死亡。

 企業と機関部門2人のうち、1人が家族の1人を巻き添えにする

 張平、区病院の医師、交通事故で死亡。父親も巻き添えにされ、病死。

 6. 豊台区4人

 公安・検察・裁判・司法の関係者2人

 耿飛、市公安局豊台支局人員、懲役5年の実刑判決。

 李広、岳各庄派出所の警官、多くの悪事を働き、人命案件で逮捕されて裁判待ちになる。

 党と政府の官員1人

 韓燕、市暁月苑二里住民委員会の元副主任、癌を患う。

 企業と機関部門1人

 某某、豊台スポーツセンターの主任、知人の融資の保証人になったことで、トラブルの巻き添えにされ、検察庁に逮捕される。

 7. 昌平区56人のうち、3人が家族の9人を巻き添えにする

 政法委610弁公室15人のうち、3人が家族の9人を巻き添えにする

 羅長海、南邵鎮610弁公室の責任者の1人、入院。

 孟憲清、土楼村の役員、爆竹の突然の爆発で即死。

 廉学玉、区610弁公室の課長、精神的苦痛に陥る。巻き添えにされた妻は子宮を摘出。息子は交通事故を起こし、相手を死亡させたほか、自分の足を骨折し、祖父、伯父、叔母、義母の4人が死亡。

 斉丙瑞、昌平区610弁公室人員、汚職問題で調査を受ける。

 孫愛平、区610弁公室人員、子宮がんで子宮を摘出する。娘も子供ができない。

 丁桂麗、元昌平610弁公室人員、精神的な苦悩に陥る。息子が病死、夫と離婚。

 公安・検察・裁判・司法の関係者1人

 龔建華、南口鎮派出所の所長、交通事故で死亡。

 党と政府の官員37人

 許克仲、市区長陵鎮党書記、交通事故で踵腱が断裂。

 張敬栄、東水峪村の党書記、交通事故で肋骨3本骨折。

 王敬愛、黄泉寺村の党書記、尾部骨折。

 その他34人、各郷・村の幹部、交通事故で負傷。

 企業と機関部門1人

 劉士森、長陵小学校の校長、交通事故で膝を骨折。

 末端組織人員2人

 張宝勇、南邵鎮四合村の人員、強姦罪で懲役3年。

 曲淑香、「転向」して悪事を働き、乳がんを患う。

 8. 房山区34人のうち、3人が家族の4人を巻き添えにする

 政法委4人のうち、1人が家族の2人を巻き添えにする

 徐文良、区公安局国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関)の隊長、元610弁公室の主力、肺がんで死亡。巻き添えにされた妻は胃がん、娘も胃がんと診断される。

 王維軍、区城関鎮治安室の課長、交通事故で死亡。

 公安・検察・裁判・司法の関係者7人のうち、1人が家族の1人を巻き添えにする

 劉福順、区良郷中央派出所の副所長、胃病で死亡。

 朱希良、房山区公安支局河北派出所人員、酔っ払いの喧嘩で死亡。

 孫保艶、洗脳迫害の協力者、脳出血。

 張玉玲、房山区の洗脳班で悪事を働き、脳血栓になる。

 唐宝華、区洗脳班の「教育者」の1人、突然に心筋梗塞を起こし死亡。

 郭志貴、房山区洗脳班の責任者、精神の苦痛に陥る。妻は乳がんで自力の生活ができなくなる。

 党と政府の官員7人のうち、1人が家族の1人を巻き添えにする

 某某某、城関鎮の法輪功を迫害する責任者、精神の苦痛に陥る。巻き添えにされた同僚は交通事故死。

 某某、城関鎮村の党書記、急死。

 解軍、区大石窝鎮の副鎮長、交通事故死。

 張風林、区青龍湖鎮竇各庄の書記、肋骨が2つに折れ、頭蓋骨が割れる。

 李占軍、区河北鎮磁家務村の党書記、逮捕される。

 劉勝国、元区政治協商会議副主席、房山区元副区長、重大な規律違反で立案審査される。

 企業と機関部門1人

 周教興、長溝中学校の副書記、勤務先で急に体調を崩し即死。

 末端組織人員15人

 馮秀芬、区燕山の邪に悟った者、急死。

 某住民、房山地区本部に住む、衝突死する。

 蔡某、周口店地区の山村に住む、急病で入院。

 靳学成、区大石窝鎮恵南庄の村民、口と舌が潰爛し、七穴から出血死。

 某監視者、隣の学習者を監視時に、火事で車を全焼し、解雇される。

 某監視者、高齢学習者2人を監視し、自宅の豚が十数頭突然死、経済的損失を被る。

 某監視者、高齢学習者2人を監視し、心臓病、糖尿病、乳がんに見舞われる。

 李行、房山区第二セメント工場の従業員、自宅で急死。

 某女性、房山区第二セメント工場の従業員、党員、車に轢かれて死亡。

 某男性、房山区第二セメント工場の従業員、党員、死亡。

 某男性、房山区第二セメント工場の従業員、党員、半身不随。

 某女性、房山区第二セメント工場の幹部、交通事故に遭い、轢かれて足を切断。

 某警備員、本小コミュニティに所属、脳腫瘍の手術で片目を失明。

 張天雷、燕山迎風住民委員会の人員、死亡。

 ユダの孫敬順、区河北鎮南車営村の住民、急死。

 9. 大興39人のうち、3人が家族の4人を巻き添えにする

 公安・検察・裁判・司法の関係者38人のうち、3人が家族の4人を巻き添えにする

 陳徳宝、市公安局大興支局の元支局長、交通事故で死亡。

 郎保満、区礼賢鎮派出所の教官、懲役20年の判決。

 陳玉松、区留置場に拘禁されていた受刑者、ある朝、所内で急死。

 孫国強、新安労働教養所管理課の副課長、重度の骨折と腰骨の脱臼に見舞われる。

 楊勝海、新安労働教養所の総務人員、結核になる。

 谷俊亮、団河労働教養所で邪に悟った者が、衰弱し常にベッドに横たわる。

 廖新平、団河労働教養所の教育課長、噴門癌になる。

 劉金彪、団河労働教養所の農場隊長、解雇。

 張宜軍、団河労働教養所の警官、売春で除名される。妻は巻き添えにされ交通事故で障害を負う。

 庄許洪、団河労働教養所の副所長、売春の現行犯で逮捕。

 聂暁月、古徳駱、盧陽光の3人、団河労働教養所の警官、調査を受ける。

 張京生、団河労働教養所の所長、免職。

 李愛民、団河労働教養所の副所長、免職。

 少なくとも3人、団河労働教養所の警官、解雇。

 2人、北京女子労働教養所の所長、交通事故で重傷。

 隊長2人、団河労働教養所七大隊の所長と副所長、免職。

 呉多智、団河労働教養所二大隊の警官、白血病。

 秦福軍、団河労働教養所の警官、椎間板ヘルニアで入院。

 王強、邪に悟った者、団河労働教養所で悪事を働き、足に激痛を伴い引きずって歩く。

 李秀英、女子労働教養所の麻薬者、白血病で死亡。

 焦学先、市女子労働教養所三大隊長、交通事故で肋骨6本を骨折、両親は巻き添えで交通事故死。

 徐曦、女子労働教養所四大隊の警官、首が動かなくなり、装具をつける。

 楊潔、女子労働教養所二大隊の副隊長、鳥インフルエンザにかかる。

 楊莉、女子労働教養所の警官、喉頭がん。

 李子平、女子労働教養所の大隊長、糖尿病が悪化し、足が潰爛。

 藺麗、女子労働教養所の六大隊の警官、喉頭がん。

 楊殿晨、天堂河労働教養所の警官、懲役13年の実刑判決、妻も巻き添えにされ、胃がんを患う。

 張文竜、団河労働教養所で「転向」させる悪事を働き、実刑判決。

 党と政府の官員1人

 李学元、区厖各庄鎮の党書記、無期懲役。

 10.懐柔区6人

 公安・検察・裁判・司法の関係者2人

 劉子民、区公安局の法輪功への迫害を担当する副局長、急死。

 某某、留置場の警官、犬に手を噛まれる。

 党と政府の官員1人

 王士海、区北房鎮韋里村の党書記、交通事故で重傷。

 末端組織人員3人

 陳潤生、県楊宋庄鎮太平村の人員、突然昏睡状態に陥り死亡。

 房門賢、区城関鎮後街の住民、急死。

 房門賢の夫、区城関鎮後街の住民、口が歪んで斜視になる。

 11. 門頭溝1人

 党と政府の官員1人

 王洪鐘、門頭溝区党委員会書記、判決を受ける。

 12. 密雲区53人のうち、8人が家族の14人を巻き添えにする

 政法委610弁公室2人のうち、1人が家族の1人を巻き添えにする

 張艶、県巨各庄鎮610弁公室の人員、転倒して足を骨折、夫も足を骨折。

 公安・検察・裁判・司法の関係者17人

 王子衛、県国保の警官、全身に多くの病気が出る。

 崔桂林、県河南寨鎮派出所の所長、肝臓がんで死亡。

 孫勇、城関派出所の所長、懲役3年。

 陳百年、城関派出所の教官、懲役3年。

 候志国、城関派出所の副所長、交通事故で死亡。

 李保金、県巨各庄鎮派出所人員、食べることができるが、排泄ができない難病にかかる。

 王継穏、密雲県城関派出所の所長、急死。

 張天河、県城関派出所の副所長、交通事故で即死。

 呉財國、県留置場の警官、急死。

 警官2人、県留置場の警官、急死。

 某某、密雲留置場人員、脳内出血で急死。

 2人、 密雲留置場の警官、死亡。

 李柏山、密雲留置場の警官、除名。

 趙成玉、県裁判所の副所長、癌になり、死亡。

 党と政府の官員11人のうち、3人が家族の4人を巻き添えにする

 銭志安、県新城子鎮大角峪村の主任、ショック状態が現れる。妻は精神病になる。

 柳立全、新城子郷の党書記、交通事故で重傷を負う。

 肖振発、県河南寨鎮套里村の書記、精神的苦痛に陥る。その息子が巻き添えにされ、突然てんかん発作で死亡。

 于庭友、河南寨鎮の副鎮長、車にはねられ死亡。

 劉立軍、元市県東邵渠鎮の鎮長、党書記、食道がんで死亡。

 劉立広、県十里堡鎮統軍庄村の党副書記、脳腫瘍で死亡。

 邢文明、元県西田各庄村主任、免職。妻は植物人間になる。末の娘が数回も離婚する。

 企業と機関部門1人

 劉柏祥、首都鋼鉄会社員、脳麻痺で急死。

 末端組織人員22人のうち、4人が家族の9人を巻き添えにする

 馮現輪、県太師屯鎮小曹村住民、畑で急死。

 曹樹全、県太師屯学各庄村の住民、精神異常になる。結婚したばかりの息子が交通事故死、身内の3人が相次いで死亡。

 銭志軍、県新城子鎮大角峪村の住民、四棟の牛舎が全焼。

 鄭伯中、県河南寨鎮套里村の住民、精神的苦悩に陥る。妻が顔を負傷し、息子が急死。

 鄭得山、県河南寨鎮套里村の住民、隣人の車に轢かれ負傷。義理の息子も巻き添えにされ、病死。

 泰占如、県東魚家台村の村民、帯状疱疹を患う。息子は物に当たって負傷し、妻は脳出血、糖尿病、子宮腫瘍を患う。

 朱光俊、県河南寨鎮東魚家台村の村民、車にはねられ死亡。

 王某、学習者を通報したことがあり、肝硬変で死亡。

 肖振軍、県河南寨鎮東套里村の住民、車にはねられ死亡。

 孫淑英、県穆家峪鎮の住民、スズメバチに追いかけられ刺される。

 馮董英、区溪翁庄鎮金笸箩村の村民、鳥インフルエンザで死亡。

 13. 平谷区31人のうち、7人が家族の8人を巻き添えにする

 政法委610弁公室7人のうち、1人が家族の1人を巻き添えにする

 龔伯青、区610弁公室「転向クラス」リーダー、半身不随で寝たきり状態になる。娘が交通事故死。

 劉印、磚瓦窯村の役人、胃腸穿孔を発症。

 芮兆山、市平谷区峪口鎮西凡各庄村の役人、脳出血を起こす。

 楊宝山、元610弁公室の主任、癌で死亡。

 王広生、区鎮羅営鎮上鎮の村幹部、喉頭がんで死亡。

 張元軍、区峪口鎮興隆庄村の役人、自殺。

 公安・検察・裁判・司法の関係者12人のうち、3人が家族の4人を巻き添えにする

 張大明、区国内安全保衛部門の警官、精神の苦悩に陥る。

 張大慶、張大明の弟、公安局の警官、心臓発作で死亡。

 張大慶の妻、公安局人員、精神の苦悩に陥る。

 宋万軍、県劉店郷派出所の副所長、精神の苦悩に陥る。その妻は巻き添えにされ、癌を患う。

 李洪文、県劉店郷派出所の所長、精神の苦悩に陥る。妻は巻き添えにされ、癌を患う。

 楊連仲、区裁判所の副所長、汚職問題で逮捕される。妻の李小玲は脳出血を起こし、義父が死亡。

 范永芬、華山鎮郷政府の劇場で洗脳班を設立した人員、吐血して死亡。

 石作平、華山鎮郷政府人員、劇場で洗脳班を開いた際に、ガスの火災に遭う。

 党と政府の官員4人

 張記明、元県東高村鎮西高村の書記、解任される。

 李新春、北京市平谷区劉店鎮行宮村の党書記、肺がんで死亡。

 張元福、区峪口鎮興隆庄村の元書記、ガス中毒で死亡。

 関亜民、区峪口鎮興隆庄村の女性書記、癌で死亡。

 企業と機関部門1人

 王琪瑛、区南独楽河中学校の教師、突然に地面に倒れて手足が動かなくなる。

 末端組織人員7人のうち、3人が家族の3人を巻き添えにする

 陳立、区峪口鎮西凡各庄村の村民、交通事故で死亡。

 王建林、区西高村の住民、人身事故を起こして18万元を賠償し、巻き添えにされた次男は解雇。

 郭保華、区東高村鎮東高村の住民、離婚して家を失う。

 劉少華、平谷区東高村鎮埝頭村の住民、癌で死亡、妻も癌で死亡。

 14. 順義区23人のうち、2人が家族の5人を巻き添えにする

 政法委610弁公室3人

 揚連生、県順義鎮太平村の役人、半身不随になる。

 劉金山、南彩鎮前俸伯村の治安主任、交通事故で死亡。

 周興才、区木林鎮東沿頭村の元治安主任、交通事故で重傷。

 公安・検察・裁判・司法の関係者11人のうち、1人が家族の1人を巻き添えにする

 劉海英、公安支局予審大隊長、暴力団からの賄賂を受け取り、懲役8年。

 閻志剛、順義公安局の副局長、暴力団に関与して降格され、異動される。

 蘇躍民、元順義後沙峪区派出所の所長、50万元の横領罪で懲役12年の実刑判決。

 董徳順、元順義李遂鎮派出所の所長、癌で苦しむ。また、所長を免職され、妻と離婚。

 単立軍、元区光明派出所の所長、直腸がんで死亡。

 李栄昇、元区木林鎮派出所の所長、法の処罰を受ける。

 甄占奎、順義留置場の所長、勝手に暴力団のボスを釈放したことで、懲役10年の実刑判決。

 王涛、区検察庁の検察部副部長、交通事故で惨死。

 厖芳、元順義検察庁の副庁長、膵頭がんで死亡。

 楊穎、区裁判所の刑事副庁長、乳がんで自宅で寝たきりになる。

 党と政府の官員4人

 杜瑞銀、東興住民委員会の党書記、交通事故で重傷を負い、自力での生活が出来なくなる。

 王玉山、区勝利通り事務所の怡馨家園委員会の人員、交通事故で死亡。

 李炳春、順義区李橋鎮の鎮長、猶予付きの死刑。

 王剛、元地区党書記、北京市経済情報局の書記、局長、重大な規律違反の疑いで捜査を受ける。

 末端組織人員5人のうち、1人が家族の4人を巻き添えにする

 周景芳、区後沙峪鎮後沙峪村の住民、多くの病気に見舞われ死亡。26歳の男孫が突然に譫妄状態に陥り死亡、次に長男が急死、夫も半身不随になって死亡。また、四番目の息子がリンパ腫を患う。

 15. 通州区 2人

 公安・検察・裁判・司法の関係者1人

 龔秀萍、元区の国保一処の処長、肝臓がん末期と診断される。

 党と政府の官員1人

 王晨、区潞城鎮の党書記、汚職問題で無期懲役。

 16. 延慶区45人のうち、10人が家族の12人を巻き添えにする

 政法委610弁公室9人のうち、2人が家族の3人を巻き添えにする

 于金海、県劉斌堡村劉斌堡郷610弁公室の主力、精神的な苦悩に陥る。巻き添えにされた父親は喉頭がんを患い、姉の子供は腹を刺されて死ぬ寸前の状態になる。

 鄭懐雲、張山営鎮総合管理弁公室の幹部、乳がんを患う。

 朱雪松、張山営鎮総合管理弁公室の主任、顔面に腫物ができる。

 周挙禄、千家店610弁公室人員、精神の苦痛に陥る。巻き添えにされた息子の車が、事故で廃車になる。

 劉華剛、県城関鎮総合管理弁公室の主任、癌で死亡。

 劉連山、県610弁公室の主任、心臓発作に見舞われる。

 公安・検察・裁判・司法の関係者8人のうち、1人が家族の2人を巻き添えにする

 丁光明、県康庄派出所の所長、解任。

 小黎子、県張山営鎮派出所の警官、がんで死亡。

 李愛民、県劉斌堡派出所の警官、村人に殴られ目を負傷する。

 焦振同、千家店派出所の警官、精神的苦痛に陥る。息子が交通事故を起こし、妻が子宮を摘出する。

 趙紀栄、県留置場の警官、尿毒症に苦しむ。

 劉金英、城関鎮東五里営村の洗脳協力者、急死。

 党と政府の官員10人のうち、3人が家族の3人を巻き添えにする

 曹富、県西拔子鎮の民政幹事、急死。

 某某、四海鎮海子口村の書記、奇怪な病気にかかる。

 楊春牛、県張山営大隊の書記、精神の苦痛に陥る。妻が癌で死亡。

 魏秋来、県永寧鎮南関村大隊長、二度の離婚。

 某主任、県内の某村の女性幹部、不意の怪我で口を数針縫う。夫の実家の犬が他人を噛んで高額な賠償金を払う。

 劉振林、沈家営鎮北老君堂村の元書記、心臓がんで死亡。

 企業と機関部門1人

 祁合春、旧県獣医所の所長、肝臓病で死亡。

 末端組織人員17人のうち、4人が家族の4人を巻き添えにする

 詹潤春、県永寧鎮の住民、交通事故で死亡。

 賈玉龍、県四海鎮大吉祥村の村民、斧で切られた左足を13針縫う。数日後に妻も転落し、大怪我をする。

 劉振奪、千家店鎮上徳龍湾村の住民、交通事故で死亡。

 某夫婦、千家店の住民、法輪功の横断幕を敷布団にし、薬を飲んで死亡。

 郭成厚、県劉斌堡村民、糖尿病と心臓病を患う。妻は転んで歯を折る。

 劉富君、県張山営鎮県張山営村の住民、交通事故で負傷。

 楊根、県劉斌堡郷劉斌堡村民、足を骨折して入院。

 劉振林、県劉斌堡村民、村人に2回殴られて入院。妻は離婚を要求。

 魏景秀、県永寧鎮南関村の住民、肺がんで死亡。

 某某、退役間近の軍人、警告処分。

 劉金英、県城関鎮東五里営村の住民、急死。

 17. 某区18人

 公安・検察・裁判・司法の関係者5人

 某警官、公安局の警官、急死。

 赫某、派出所の警官、交通事故で両足を骨折。

 孫燕民、派出所の戸籍警察官、鼻咽頭がんを患う。

 張松山、学習者の洗脳を担当する人員、突然倒れて死亡。

 某女性、勤務先で洗脳班を開設し、交通事故に遭い片足を切断。

 党と政府の官員5人

 年配女性、洋橋海戸西里住民委員会の人員、突然に病気で寝たきりになる。

 某女性、某区自治会支部の党書記、自宅前で車に轢かれて死亡。

 男性2人、某区自治会支部の党員、1人は死亡し、もう1人は半身不随になる。

 某某、某地区の警備員、脳腫瘍で手術後に片目を失明。

 企業と機関部門3人

 青年学生、市周辺の村で専ら「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」のステッカーを剥がし、交通事故で重傷を負う。

 某某、某病院の医師、「法輪大法は素晴らしい」のステッカーを剥がした瞬間、足に痛みが走り、急いで「法輪大法は素晴らしい」を念じる。

 于久濤、北京社会科学連盟の人員、消化器出血で死亡。

 末端組織人員5人

 虞曼雲、人民解放軍総後勤部を退職した人員、大きな静脈瘤ができる。

 華君武、漫画家、頚椎症を患う。 

 ある学習者の同級生、法輪功を誹謗中傷するテレビ番組を製作し、娯楽施設で突然に足を骨折する。

 杜秀雲、首都経済貿易大学を退職した教師、邪に悟った者、6階の自宅から飛び降りその場で死亡。

 郝某某、突然に地面に倒れて死亡。

 四、一部の実例

 1. 中央610弁公室のトップ・李東生に悪報に

 李東生は中央防犯および邪教対処(中共こそが邪教)指導グループ副組長、中央610弁公室の主任、公安部の副部長を歴任。2013年12月20日、李東生は調査を受け、2015年8月21日、最高検察庁により起訴され、同年10月14日、天津第二高等裁判所で審理され、懲役15年の実刑判決を下される。

 2. 昌平区610弁公室の課長・廉学玉は、家族6人を巻き添え

 廉学玉(男性)は、昌平区610弁公室の課長になり、2000年来ずっと洗脳班で迫害に関与し、学習者の王桂芬さんを首吊り自殺するまでに追い詰めた。廉はまた職権を利用して金銭をゆすり取り、昌平区国嶺小区で100平方メートルの家や自分と息子のために2台の自家用車を購入した。悪事を働いたために妻は子宮を摘出し、息子は運転して相手を死亡させる人身事故を起こし、自分も足の骨を折る。また、父親、叔父、叔母、義母も同じ年に相次いで死亡。

 3. 海淀区公安支局長・王勇は、家族の4人を巻き添え

 王勇は海淀区公安局長で、中共が法輪功を迫害して以来、名と利のために江沢民集団に追随し、海淀区の多くの学習者に様々なひどい迫害を与えてきた。彼が悪事を働いたことにより、家族に次々に不幸をもたらした。

 ある日、王勇の母親は寝室から出てきてリビングのソファに座って休んでいる時に、突然に家が崩れ、大きな屋根が落ちて直撃され、血が周囲に飛び散り即死。姉の王鳳英は乳がんになり、多額の治療費をかけたが危篤状態が続いている。弟の王真はバドミントンで足の腱板を断裂し、杖をついて歩くようになった。妹の王鳳玲は正常人だったが、1999年後に精神分裂症を患い、あちこちを走り回って人を罵るようになる。その後、夫に精神病院に送られたが、治療を受けてからは食べず、飲まず、喋らず、誰も分からなくなり、トイレさえも分からなくなり、廃人になった。

 4. 国家安全局偵察指揮センター副主任・劉海洋は、惨死

 劉海洋は1999年7.20以降、北京市国家安全局偵察指揮センター副主任に昇進した。2000年3月、劉は法輪功への迫害の中で功績が認められ、二等賞の栄誉を与えられた。2002年末に骨のリンパ腫と診断され、3年間苦しんだ末に50歳の若さで2005年9月に死亡した様子は極めて悲惨で、頭が小さなメロンの大きさにまで縮み、顔が完全に変形してしまい人間の顔や姿を失っていた。

 5. 国家陳情局の副局長・許傑は、懲役13年

 許傑は2000年9月に国家陳情局の主任に就任し、2005年6月には国家陳情局の党指導部メンバー、副局長に昇進。2015年12月4日、許は北京市第二高等裁判所一審で、賄賂を受け取った罪で、懲役13年を言い渡され、13万元の個人財産を没収された。

 国家陳情局は本来、国民の陳情や来訪を受付する国家機関であるが、1999年7.20後、政府を信頼し善の願いを持った全国の多くの学習者が、真実を反映するために陳情局に入った途端に、次から次へと拘置所に監禁され、国家陳情局は連行するための「公安局」になった。この期間中に、許は陳情する多くの学習者の弾圧に参与した。

 6. 延慶県沈家営鎮北老君堂村の書記・劉振林は、心臓がんで死亡

 劉振林は北京市延慶県沈家営鎮北老君堂村の書記で、同村の学習者への迫害に積極的に関与し、継続的に嫌がらせを行なっていたが、2003年秋に心臓がんで死亡。

 7.  元CCTVニュース評論部副主任・陳虻は、胃がんで死亡

 陳虻は元CCTVニュース評論部副主任、CCTV「東方時空」番組の創設者の1人で、「偽りの天安門焼身自殺」報道の主要プロデューサーである。「天安門焼身自殺事件」は、中共が法輪功に罪を転嫁する最も悪質な大嘘で、人々に最も深刻な被害をもたらした。2008年の初めに胃がんを患った陳は、苦しんだ末救命治療を断念し、2008年12月23日、北京の腫瘤病院で47歳で死亡した。23日は7年前の「天安門焼身自殺事件」の日と重なった。

 8. 中国伝媒大学の学長・蘇志武、免職される

 蘇志武、中国伝媒大学の学長、2015年11月24日に免職された。十数年来、中国伝媒大学の多くの学習者はひどく迫害された。郭智さん、馬紅雲さんなどは判決を下され、除名され、黄玲さんなどは労働教養を強いられた。2015年3月、黄玲さんは再び連行され、通州留置場で37日間拘禁され、トイレを禁止され、強制的な灌食、採血、手錠や足かせをかけられるなどの拷問を受けた。 これらの迫害は、在任中の学長に直接の責任がある。

 9. 密雲県東邵渠鎮の鎮長・劉立軍は、絶望死

 劉立軍は密雲県東邵渠鎮の鎮長、書記、在任中の7年間、積極的に地元の派出所や610弁公室の警官を指揮し、学習者を洗脳班へ連行したり、労働教養を科した。2006年の初め頃、劉は食道がんの末期だと診断され、絶望の中で死亡した。45歳だった。地元の住民たちは、「これは善良な人たちを迫害した報いだ」と言った。

 10. 密雲県穆家峪鎮の孫淑英は、学習者を通報して、悪報に遭う

 孫淑英は密雲県穆家峪鎮の住民で、2008年のオリンピックの期間中に、村の監視役を務めた際に学習者を通報した。帰宅の途中で、突然に大群のスズメバチに追いかけられた孫は、ハチに刺されたために慌てて足元の石につまずき、頭を壁にぶつけて、顔が血だらけになり意識を失った。意識が戻った後、学習者を警察に通報した報いだと自ら言った。

 五、結び

 積極的に中共と江沢民グループに追随し、法輪功迫害に参加した人員らは、当初は皆が非常に順調で、中共と江沢民の後ろ盾があれば、無法な行動をしても責任を問われないと思い、「好きなように訴えてみろ!」、「共産党が倒れなければ大丈夫だ」と口にしていた。

 確かに中共の独裁下では、国民の発言する場がないのは事実だった。しかし、「人が治めなければ、天が治める」という言葉もあるではないか。

 これらの法輪功の迫害に参与した者らの悪運は、実際には全て神々の力が働いたものである。これらは道義の顕現でもあり、神佛からの警告でもある。これらの事からわかるように、善と悪をわきまえ、悪を捨てて善に従うことが正しい道である。

 (終)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/9/11/411590.html)
 
関連文章