命を救ってくださった師父へ感謝し 彼は大法修煉を始めた
【明慧日本2020年10月14日】7月のある日、雲南省にある建築現場で不思議な事件が起きました。3階建ての高さの足場で作業をしていた従業員が突然真っ逆さまに転落し、落下した時地面には頭の形の穴が開いていました。
皆はあまりの出来事にあっけに取られてしまい、もうだめだと思いました。すぐこの従業員を付近の病院へ搬送しました。医師は状況を聞いてすぐ検査をしました。
検査した際、この従業員の意識ははっきりしており、頭や顔などに損傷はなく、身体にも怪我がなく、出血もしてないので、医師はとても不思議で「これまでに何百人も高所からの転落事故の怪我人を治療してきましたが、高所から転落して外傷もなく生きている人を見たことがありません。特に3階から頭から落ちても無傷なのですから、本当に奇跡です、信じられないです」と言いました。
実はこの従業員はある法輪功学習者の親戚です。2020年5月、この学習者は5月に1冊の『轉法輪』を彼の家族に上げたのです。家族はほとんど読みませんでしたが、彼は読み始めました。彼はこの本に書いてある道理を、今まで読んだことがなく、とても素晴らしいと思いました。そこで彼は続けて3回も読みました。3回目を読んだところでこの事件が起きたのです。
この学習者は彼に「大法の師父があなたを守ってくださり、あなたの命を救ってくださったのです」と伝えました。同時に「あなたは法輪功との縁がとても深いので、この縁を大切にし、本当の修煉者になってほしいです」と彼に言いました。従業員は嬉しそうに「私の命を救ってくださった大法の師父に感謝いたします。私はこの千年万代の機縁を大切にし、本当の法輪功修煉者になります」と言いました。