娘の抑鬱症が治った
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2020年10月17日】

 一、娘の抑鬱症が治った

 娘は学校に勤めていますが、数カ月前に武漢肺炎でロックダウンされ時に、突然うつ病にかかりました。非常に気分が重苦しく、居ても立てもいられず、そわそわして息が切れそうで、眠ることができない、全身が痛くて辛抱できないと、建物から飛び降りて自殺しようとしていました。

 ちょうどそのころ、別の校区の学校に通う孫も家にいて、苦しんでいる母親を見て、心配していました。ある日の夕方6時頃、娘と孫が私の家にきました。娘は「明日、市内の大きな病院に行ってこのうつ病を治療する」と言いました。私は娘に「あなたは、『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』という九文字を心から念じてください」と言い、お守りを胸につけ、お守りカードも渡しました。

 娘と孫は家に帰ってから、心から「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を念じました。数分後に、娘から電話がありました。娘は「身体のよくない症状が全て消え、心の中でうろたえる感じや痛みがなくなり、もう治ったようです」と話しました。

 慈悲なる偉大な師父は娘の体を浄化し、この魔難から救ってくださいました。娘は果物を買ってきて線香を立て師父のご恩に感謝しています。

 孫も法輪大法の不思議を見て学校に戻る時に、私は孫に大法のお守りを見せて、「欲しい」と聞くと、彼はお守りを手にして「これ、ほしいです、これは素晴らしいものですね」と喜びました。 孫は法輪大法を信じて恩恵を受け、今は、良い仕事が見つかりました。

 二、石炭用スコップで殴られた傷跡が消えた

 共産党のいわゆる「天災三年」(実際は人災だった)の次の年、私が9歳の時に、妹は床の上に寝て、動くことすらできないほどお腹が空いていました。母が晩御飯にさつま芋と人参を作ってくれて、私に人参を2個食べさせてくれましたが、さつま芋は食べさせてくれませんでした。母は、妹が今にも餓死しそうなので、さつま芋を食べさせたと言っていました。私もお腹が空いていたので我慢できずにさつま芋を食べたいと叫んだら、母が怒って石炭用スコップを持って私の頭のてっぺんを叩きました、その時は出血がひどくて、母が止血のために食用の粉を一握り掴んで頭に当てましが、怖くて私は何も言えなくなってしまいました。それ以来、頭のてっぺんがとても痛く感じていました。

 大法を修煉してから、2012年の春のある日、私がベッドに横になっていると、頭のてっぺんから半メートルほど離れたところに何かが光っていて、頭のてっぺんに吸い付いているような違和感を感じました。次の日、髪を梳いた時に頭頂部に小さな膿疱ができていましたが、痛くも痒くもありませんでした。3日目に膿疱が破裂し、流れ出た水が髪に張り付きました。髪を洗うと何もついていなかったし、傷跡も消えていました。その後、頭の異常を感じなくなり、冷静になり、知恵が出てきました。

 私の体を調整し浄化して下さった慈悲深い師父に心から感謝し、必ず師父と法を信じて三つのことに励み、師父と一緒に本当の家に帰らせて頂きたいと思います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/10/10/412793.html)