遼寧省の数人の法輪功学習者が同時に連行される
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 【明慧日本2020年10月24日】遼寧省本渓市で2020年10月15日午前、数人の法輪功学習者が連行された。

 午前7時頃、本渓市の法輪功学習者・鄔成均さんと肖娜さんの自宅に、本渓市公安局と北地派出所とコミュニティーと合わせて20人以上の人員が来て、不当に鄔成均さんと肖娜さんの自宅を家宅捜索した。警官らは20冊以上の大法書籍、複数のプリンター、パソコン、大法の資料、カレンダー、その他の私物を押収した後、2人は警官に連行された。

 本渓市南地の法輪功学習者・王宝芝さんは、本渓市公安局の警官と南地千金派出所のコミュニティーの人員により連行され、不当にパソコンなどの身の回り品を押収された。

 本渓県暁市鎮暁下堡村の法輪功学習者・李暁霞さんは、暁市派出所から警官に連行された。その時、4台のパトカーが李さんの家に駆けつけ、李さんの所持品の多くを押収した。

 本渓県の法輪功学習者・張桂栄さんは、観音閣派出所まで連行された。

 本渓市北台区の法輪功学習者・劉芸玲さんと李鵬飛さん(音訳)は、数人の警官により連行された。

 内情を知っている方は情報を確認して悪事を暴露し、迫害を止めるためにも、より多くの情報を迅速に提供してください。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/10/21/414072.html)
 
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