【明慧日本2020年11月5日】法輪功学習者(以下、学習者)は、サンフランシスコ・サンノゼ市のチャイニーズショッピング広場と「コストコ」交差点で10月24日、イベントを催した。法輪功迫害の実態と、中国共産党(以下、中共)から脱退して平安を守る等の情報を地元の人々に伝え、迫害を知った人々は「私達はあなた達を支持します」と言った。
広い交差点で法輪功迫害の実態を伝える横断幕を掲げる |
チャイナスーパーマーケット前で法輪功迫害の実態を伝える |
「法輪大法好、真善忍好」を覚えて平安を守るように望む学習者 |
サンノゼ市、ミルピタスとフリーモントから来た学習者達は、サンノゼ市の交差点で横断幕を広げ「中共を解体して迫害を制止する」、「中共から遠く離れ、急性伝染病から遠く離れる」、「神が中共を滅ぼし、党、共青団、少年先鋒隊から脱退して平安を守る」等の文字が書かれた横断幕を掲げた。
ミルピタス市に在住の程さんも当日のイベントに参加し、「私は週末によく法輪功迫害の実態を伝えに出かけて、中国人に中共の党、共青団、少年先鋒隊の組織から脱退するよう勧めています」と話した。
程さんは「先週、ミルピタス市のチャイナスーパーマーケットで三退を勧めた時、ある中国人は本名で中共の少年先鋒隊の組織から脱退しました」、「今、多くの人が迫害の実態を知り、中共がまもなく滅亡することが実現することを知っています。中共の党、共青団、少年先鋒隊の組織からを脱退すれば活路があります」
当日、多くの車が交差点を通過し、運転手は法輪功学習者に手を振って、クラクションを鳴らして支持した。ある運転手は学習者達に手を振った後、横断幕の前で止まり、「私は香港から来ました。私はあなた達を支持します」と言った。
請負業者のケラーさん |
ケラーさんは座禅を組むことがとても好きで、法輪功に興味があるという。「私はまだ法輪功をあまり理解していないので、ネットで法輪功を少し検索して私の理念に合えば、喜んであなた達に参加します」とケラーさんは語った。
ベトナム系アメリカ人のダニエルさん |
30年余り米国に住むベトナム系のアメリカ人ダニエルさんは、学習者が横断幕を掲げているのを見て、自分で資料を受け取りに行き、中共を告発する用紙に署名し、「私はあなた達を支持します」と言った。
ダニエルさんは「私の同僚にも資料を渡します」、「中共は米国にひどく浸透しており、教育界、映画界はすべて中共に浸透されています」と話し、「私が車でここを通過するときには、必ずクラクションを鳴らして法輪功を支持します」と言った。
ジェリーさんは署名した後、「私は中共が好きではありません。中共はずっと嘘をついているからです」、「中共は六四天安門事件で、まったく武器を持っていない中国人を殺戮しました。また学習者に対する生体臓器狩りも知っています。恐ろしすぎます。中共は人の生命を軽視し、すべては権力と金銭のためです」と語った。
フィリピンから来たエミリーさんは「中共は多くの悪い事をしたと聞きました。中共ウイルス(武漢肺炎)を防ごうとしないばかりか、世界各地でウイルスを拡散しています」と言った。
「中共はたくさんの下劣な事をしており、私は中国人がとても可哀相だと感じます。中共統治のもとでは良い生活が出来ません。中共ウイルスや、洪水にも見舞われています。中共は自国の人を迫害するだけでなく、香港人の人権も侵害しています。中共は憎らしすぎます」と語った。