文/吉林省の大法弟子
【明慧日本2020年11月9日】私は今年で58歳です。私は以前、甲状腺に結節があり、非常に重症で幾つかの大きな病院に行き手術で腫瘍を取り除きました。しかし、またしばらくすると腫瘍が出来てしまいました。大金を使って辛い思いをして、本当にどうしたらいいのかわからず、とても苦しんでいました。
近所の法輪功修煉者に「法輪功を修煉すれば、必ず良くなますよ」と言われました。彼女は私と会ってその都度、法輪功を修煉してみたらどうですかと勧めてくれました。何度も言われているので、私はやってみようと思いました。
2005年、私は試してみようという思いで、法輪功を学び始めました。奇跡的に、短期間で甲状腺結節が治っただけではなく、全身の病気が治ったのです。私は大法が超常的なものであると信じていたので、それ以来、私は学法と煉功を止めることはありませんでした。
大法を学ぶ前は体調が悪く、私が仕事ができなくても夫は仕方がないと思い、しかも夫は私にとても良くしてくれたのです。私は大法を修煉してからすべての病気が治り、以前のように何でもできるようになりました。時間があれば、私はすぐ学法と煉功をします。夫は私が修煉することで仕事を遅らせているのではないかと心配し、反対するようになりました。私は夫に「私が病気になった時に、お金をたくさん使って苦しみ、死にそうになったことがありましたよね。病院の手術で腫瘍を取り除ければ良いのですが、また腫瘍が出来ました。大法を修煉するようになってからは、病気がなくなっただけではなく健康になったし、どんな仕事もできるようになりました。師父が助けてくださったことに感謝しなければなりません。大法の恩恵を忘れてよいのですか? 私が元気になって、あなたも楽になったのではないのですか? 私は大法を信じていますが、あなたに何を言われても、私は大法を修煉しないわけにはいきません。あなたは私の難病が完治することを目のあたりにしたのではありませんか?」と言いました。夫は私の話を聞いた後、しばらく考え込んでしまいました。
私が街で、人に面と向かって法輪功迫害の実態を伝えるとき、私は大法から恩恵を受けていることを人々に伝え、パンフレットを配ったり、真相シールを貼ったりして、様々な形で世間の人々が法輪功の真実を理解できるようにしています。機会に恵まれた人に見てもらえるように、自分の経験を書き出したら良いと思いました。
今、私も内に向かって探すことができるようになりました。例えば、晩秋にトウモロコシ刈りをしていると、手が冷たくてしびれてしまい、手が使いづらくなってしまいます。その時、私は大法に照らし合わせることができます。私は「これは良いことではないか? 苦をなめて業を消することができる」と思うと私の体はすぐに温まりました。
ある日、私は正念を発するとき、腕に虫が2匹落ちてきて、最初の一念では腕が痛くなったのかなと思っていました。数日もしないうちに腕が本当に痛くなってきました。これは自らを偽り現象を求めていたからなのだとわかりました。一度、義兄が風邪をひいていたので、私は「私を見て、私は風邪を引きません」と言いました。しかし、数日後に私も風邪の症状が現れました。私の歓喜心と顕示心が旧勢力に隙に乗じられたことがわかりました。
私は大法の恩恵を受けており、大法が私に恩恵をもたらしてくださっていることをよく知っています。大法の修煉を通して、私は心身ともに良くなり、より明るい人間になりました。「真・善・忍」に従って良い人になること、その楽しみは無限大です。