北京市の趙顔華さん 懲役3年の不当判決
【明慧日本2020年11月13日】北京法輪功学習者・趙顔華さん(39歳女性)は、北京首安消防会社のエンジニアで、2019年11月15日午前、李橋派出所の警官により連行され、同日夜、順義拘置所に連行された。趙さんは10カ月間不当に拘禁され、2020年9月16日に北京順義区裁判所から懲役3年と罰金3000元(約4万8000円)の判決を受けた。判決書では「本裁判所は法律に基づき合議制で、公開裁判を行いたい」と主張していた。しかし、家族の傍聴も許されなかった。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)