4年間拘禁された余梅さんの体重が35キロに
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 【明慧日本2020年11月24日】(広東省=明慧記者)広東省湛江市の法輪功学習者・余梅さん(53)は、1999年に中国共産党(以下、中共)が法輪功を迫害して以来、繰り返し迫害を受け、少なくとも10年間刑務所や洗脳班に拘禁され、3、4年間放浪生活をしていた。余さんは「真・善・忍」の信念を堅持し続けたため、中共に迫害され、家庭が崩壊した。2016年、余さんは再度懲役4年の実刑判決を言い渡され、その間に体重が65キロから35キロまでに落ち、髪の毛が真っ白になった。

 2016年8月31日の夜、余さんはもう1人の学習者と一緒に法輪功迫害に関するショートメールを拡散したため、市区中華派出所の警官らにより派出所まで連行された。

 派出所で、警官らは罵声を浴びせながら死に物狂いで余さんを殴り、自白を強要した。 翌日の午前0時頃、暴力で疲れ果てた警官らは、余さんを湛江市第一留置場に拘禁した。

 2018年5月18日、余さんは広東省女子刑務所の第4監獄区に拘禁された。そこで、余さんは長時間立ったまま、あるいはしゃがんだままの姿勢を強要され、身体が限界に達した。お尻がちょっと地面につくとすぐに受刑者らに殴られ蹴られた。

 1カ月以上しゃがむ姿勢を強要されたため、余さんの足は風船のように腫れ上がった。受刑者らはペンの先で余さんの膣や足の裏を突き刺したり、頭を殴ったり、髪の毛を引っ張ったりして、さらに髪の毛を掴んで頭を壁にぶつけたり、心臓の部位に向かって猛撃した。

 それでも余さんは「転向書」にサインしなかったため、3人の女性警官が余さんを暗い部屋に引きずり込み、余さんの背中を猛打した。余さんは気絶した。余さんの意識が戻ると、3人はまた余さんの乳首を強く捻り、乳首から出血した血で服が赤く染まった。

 また、余さんは毎日中断することなく、掃除などの仕事を強制され、法輪功を誹謗中傷するビデオを強制的に見せられた。そのあと、法輪功と法輪功創始者を罵る資料を書くように強いられた時、余さんは拒否したため、殴られ、食事も提供してもらえなかった。

 彼らはわざと、おかずと食べ物を余さんの前に置いて「転向」することや他の学習者の情報を提供するよう要求したが、余さんが協力しなかったため、目の前で食べ物を捨てた。

 肉体的にも精神的にも、余さんは絶え間なく苦しめられた。真夏に、毎日汗をかいたにもかかわらず、入浴も着替えも許されず、1カ月以上経つと着用していた服には、白い塩が厚く浮いてきた。受刑者から「不衛生な奴だ」、「自業自得だ」と罵られ、異様な目で見られた。

 広東省女子刑務所では、余さんは非人道的で過酷な迫害を受け、長期に飢えていたため、何度も意識を失い、精神が狂う寸前だった。体重が65キロから35キロまでに落ち、髪の毛が真っ白になり、前歯3本が抜け落ちた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/11/21/415391.html)
 
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