【明慧日本2020年12月20日】(ドイツ=明慧記者)ドイツ・アウクスブルクの法輪功学習者(以下、学習者)たちは12月5日、市内中心部で、法輪功の素晴らしさを伝え、中国共産党(以下、中共)による21年間の法輪功への迫害の実態を伝えるとともに、中共を解体するメッセージを地域に届ける情報デーを開催した。学習者の活動は、地元の多くの人々から支持された。
12月5日、学習者はアウクスブルクの中心地ケーニヒスプラッツにテントを張り、大きな横断幕と写真を掲げ、中共による学習者への迫害を明らかにした。 冷たい風と雨の中、修煉者のデモは通行人の注目を集めた。多くの市民が足を止めて学習者に話しかけ、中共がなぜ法輪功を迫害しているのか、法輪功とは何かを理解した。
12月5日、ケーニヒスプラッツで情報デーを開催 |
市庁舎前広場(ラートハウス広場)で情報デーを開催 |
ショバネクさんは署名し、「共産主義者に支配されたチェコスロバキアに住んでいたので、なぜそうなのかはよく知っています。 共産主義が来たら誰も立ち上がれなくなります。死体が至る所にある毛沢東統治下の中国を見てください、毛沢東は裏では殺人犯です」と言った。 ショバネクさんは、中共が「真・善・忍」を修煉する学習者を迫害する理由をよく知っていると話した。「そこは共産主義なので、他の信念を持った人がたくさんいたら、中共は怖がるでしょう」
「金儲けのために臓器を奪い、人の命を傷つけるなんて卑劣だ!」という エゴさんは、「共産主義は非常に悪いもので、そうやって人を迫害してはいけない」と署名した理由を話した。 「この人たちは罪を償わなければならない時がやがて来る。 金持ちの生存のために貧しい人々を傷つけ殺してはいけない、そんなことは地球に必要ない」
10月24日、ケーニヒスプラッツで情報デーを開催 |
10月17日、ケーニヒスプラッツで情報デーを開催 |
ショバネクさんは署名し、迫害制止活動を応援 |