3日間で法輪功を学んで重度の腰痛が治った
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文/山東省の大法弟子

 【明慧日本2020年12月21日】昔、重度の神経性腰痛に悩まされていた友人がいましたが、痛みを我慢して仕事に通い続けていました。

 私たちは何年も会っていなかったのですが、1997年の冬、地元の法輪大法修煉体験交流会で、彼女が発表をしているのを見て驚きました。彼女はたった3日間、法輪功を学んで、何年も治らなかった病気が奇跡的に回復したことを興奮気味に語っていました。

 交流会の後、私たちは会って話しました。「ここ数年はどこで仕事をしていたのですか?」と聞いてみました。

 彼女は「数年前、病状が悪化して仕事にも行けなくなり、治療のために済南や青島に行く以外は寝たきりの日々を送っていました。義母に助けられて、あちこちで治す方法を探していました。ある日、義母は公園で法輪功を修煉している人たちを見て、義母も法輪功を修煉し始めました。義母は手の皮膚が剥け、何年も治らずに困っていましたが、たった3日間法輪功を修煉しただけで、手の皮膚が剥けなくなりました」

 「義母はとても喜んでいました。そして、私に早く大法を修煉するようにと言ってくれました。それまでは、私は他に2つの気功法を実践して病気を治そうと思っていましたが、一向に症状が改善されず、気功への信頼を失っていました。でも、義母が優しく説得してくれたので、そこまで言ってくれるならと思い、期待はせず、行ってみました。その結果、多くの大きな病院でお金をかけても治らない難病が、薬も飲まず注射もしないで、たった3日で奇跡的に回復しました。このように、自分の身に起こっていなければ、きっと信じていなかったでしょう。私の命を救ってくださったのは師父でした。この功法は本当にすごいです。これからもしっかり修煉していきたいと思います」と言いました。

 私自身、大法を修煉する前は体調が悪く、長年治らなかったのですが、大法を修煉してからは体の回復が早く、家の中でも外でも全ての仕事ができるようになり、幸せな生活を送っています。

 近所に今年84歳になる年配の女性がいます。私はお婆さんに「法輪大法好、真・善・忍好(法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい)」という心からの九文字を唱えるよう教え、お婆さんはそれを信じて毎日唱えていました。大法のお守りをあげたら、喜んで受け取ってくれました。

 3年前の冬、お婆さんは買い物に出かけ、その時に姪っ子が一緒に行ってくれたそうです。帰り道、雪で道が滑りやすくなっていたため、女性は地面に転んで倒れてしまったのです。 姪っ子はおびえながら「おばちゃん!」と叫びました。84歳のお婆さんは冷静に「怖がらないで、私は大法のお守りを持っているから、何も起こらないよ」と言いました。そう言って、お婆さんはゆっくりと立ち上がっていました。その後、お婆さんは転んだ瞬間、誰かに抱かれているような気がしたと言っていました。お婆さんは「私を助けてくださったのは李先生だと知っています」と話しました。

 このような例は数え切れないほどで、法輪大法は本当に不思議な力があると実感しました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/6/9/310619.html)
 
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