米国ヒューストンの法輪功学習者が感謝祭で師恩に感謝
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 【明慧日本2020年12月21日】感謝祭の到来にあたり、2020年11月22日午前、法輪功学習者(以下、学習者)が米国テキサス州ヒューストンのヘルマン公園(Hermann Park)で祝賀活動を開催し、師父の慈悲なる救い済度に感謝した。

'图1:法轮功学员在休士顿荷门公园举行庆祝活动并合影,感恩师尊慈悲救度。'

師父に感謝する学習者の集合写真

'图2:部份法轮<span class='voca' kid='53'><span class='voca' kid='53'>大法</span></span>小弟子恭祝师尊节日快乐'

法輪大法の子供弟子が師父に謹んで祝日のご挨拶

'图3:法轮功学员在荷门公园炼功'

ヘルマン公園で煉功を披露する学習者

 この日は晴れ晴れとした青空だった。黄色のTシャツを着た学習者は、公園のランドマークで集合写真を撮り、心からの願いを表明した。「師父に謹んで祝日のご挨拶を申し上げます」、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」

 その後、学習者は公園で集団煉功を行った。その光景は、穏やかでとても平和的だった。小さな電車に乗った人々が通り過ぎる時、煉功を興味深く眺めていた。

 金融会社のオーナーである学習者の陳さん(女性)は、「私は23年間法輪功を修煉しています。師父は私達にこの大法を伝えてくださりました。私は大法が偉大であり、とても貴重であると感じました。修煉した後、体はとても健康になり、心身共に沢山の恩恵を受けました」と言った。

 陳さんは「私は法輪功を修煉する前、婦人科の病気である卵巣嚢腫があり、中国で手術をしたことがありました。米国に来て、縁があって法輪功を修煉すると、卵巣嚢腫は消えてなくなりました。これは私自身の実体験です」と語った。

 陳さんはまた「修煉で世界観も変わりました。人に接するときは他人のことを考えます。例えば、かつてある友達が中国から米国に来て、しばらくの間、私の家に滞在したことがありました。私は、友達に家族同様に接しました。友達はこうした学習者としての私の態度に大変に感動し、そして『私は中共の宣伝した嘘を信じません』と言ったのです」と語った。

 陳さんは最後に「私は幸運です。法輪功を修煉することができたのですから。悩みがなくなり、疾病もなくなり、師父が私に下さるすべてに感謝します!」と言った。

 学習者の呉さん(女性)は「法輪功を修煉することで、気持ちは楽しく、心は静かで充実し、体は快復しました。法輪功の修煉は、私の人生で最も正しい選択でした」

 呉さんは、かつて中国本土の大学教授であった。呉さんは「私の荒れた人生を振り返ってみると、私の心は傷ついていました。母がまだ妊娠していた頃に、父が政治運動で逮捕されたのです。私の両親は仕事熱心でしたが、政治運動に関わり、生きることにとても疲れていました。私は成長し大人になりましたが、人がどこから来てどこに帰るのか、この世界のことが分かりませんでした。日常生活で私はとても用心深く、簡単に何かを信じることがありませんでした」「その上、私には遺伝病があり、体に多くの疾病がありました。心臓の左心室肥大、不整脈、高血圧、脳動脈硬化症、また神経性皮膚炎があり、母と同じように多くの疾病を患っていました」と語った。

 幸運なことに、呉さんの人生に転機があった。彼女は「2006年に縁があって法輪功に出会い修煉すると、遺伝性疾患がいつの間にか消えており、心臓はもはや異常を感じなくなりました。更に人生の真の意味も分かり、それは返本帰真することでした。私は憂慮することがなくなり、何か問題が生じても落ち着いて、どう対処するかが分かります。昔の友達に会うと、彼女は『あなたは若くなり、とても生き生きとしています』と言ったのです。私は『法輪功を修煉しているからです』と答えました。法輪功の修煉は、心を豊かにし充実させてくれます。とても幸せです。私は師父に感謝申し上げます!」と語った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/11/26/415634.html)
 
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