何度も迫害された北京の許秀芬さん 再び不当判決
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 【明慧日本2020年12月25日】北京市房山区の法輪功学習者・許秀芬さんは何度も迫害を受けた。2019年4月19日、許さんは再度連行され、最近、不当に懲役3年の実刑判決を言い渡された。妹の許秀紅さんは拷問、薬物による迫害などを受けて2017年4月に40歳の若さで亡くなった。

 2019年4月19日午後7時ごろ、完全武装した房山区良卿鎮派出所の警官らが許さん家へ向かった。当時、許さん本人は不在で、父と弟夫婦だけが家にいた。許さんが勤務中だと知った警官らは許さんの勤務先に駆けつけ、許さんを家に連れて帰って家宅捜索を行い、家財を2箱に詰めて押収した。

 午後9時ごろ、許さんは両手を背中に回して手錠を嵌められ、房山留置場まで連行された。同年5月30日、不当に逮捕状が発布された。留置場で許さんは迫害に抗議するため断食した。許さんは手錠、足枷を嵌められ、灌食された。許さんは糖尿病の症状が現れたが、留置場は何の処置もせず、引き続き許さんを痛めつけた。

 許さんは真面目で正直な人であり、1997年に法輪功の修煉を始め、親孝行で同僚に優しく、楽観的な女性だと好評だった。

 許さんは何度も迫害を受けた。1999年10月に15日間拘束され、2000年3月にまた15日間拘束された。2000年8月、懲役1年の実刑判決を言い渡された。2008年4月、2年6カ月の労働教養を強いられ、内モンゴルの労働強要所で惨い拷問を受けた。

 2014年10月26日、許さんは再度連行され、房山留置場に収容されたが、2015年10月29日、突然法廷に連れて行かれた(通知を受けていない)。許さんはゆっくりとした足どりで固い意志を現し、話すのも遅く、長い間迫害されたせいである。許さんは裁判官や検察官らに向けて「法輪功は正法であり、人に善を向けることを教えており、邪教ではなく、違法なこともしていません」と述べた。

 弁護士も無罪の弁護をし、「房山区検察庁の許さんに対する起訴は間違っており、冤罪です」と主張し、信仰の自由や政教分離及び国際法と中国の現行の法律など様々な面から、法輪功を修煉することは合法であり、邪教と関係がなく、2000年に公安省が公布した14の邪教の中にも法輪功はなく、法輪功を迫害することは法的根拠がまったくないと述べ弁護した。

 許さんは一家数人が迫害を受けた。母は2001年に現地の610弁公室と病院により殺され、遺体は直ちに火葬された。妹は2001年に自宅に押し入ってきた警官らにより連行され、懲役5年の実刑判決を下された。刑務所で、惨い迫害を受けたため、連続4カ月間にわたって生理が止まらず、強制されて不明薬物を飲んだため髪の毛は束で抜け落ち、ずっと元気がなかった。出所後、病院での検査によると、心臓が広範囲に線維化していたことが分かった。2016年にまた連行されて3カ月拘禁された。解放された後、不明薬物を注射された症状が現れていつも恐怖感を覚えていた。2017年4月に40歳の若さで死亡した。他界したとき、許さんの両腕には拷問された傷跡がまだはっきり残っていた。

 元気だった父親は何度も打撃を受けてふさぎこんでいた。今回、娘が再度連行されたことを目にして、心配した父は血糖値と血圧が上がって脳血栓になり、病院に運ばれた。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/12/21/416805.html)
 
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