湖南省の張亜琴さん 刑務所で迫害され死亡
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 【明慧日本2020年12月27日】(湖南省=明慧記者)湖南省湘潭市の法輪功学習者・張亜琴さん(65)は、懲役3年の実刑判決を宣告され、2019年8月13日に湖南省長沙女子刑務所に拘禁された。2020年12月12日、長沙女子刑務所から、張さんが死亡したという情報が入ってきた。

 知らせを受けた張さんの夫は、悲しみ憤り現実を受け入れることができなかった。

 張さんは2018年12月30日午前、湘潭市芙蓉通り市場で法輪功迫害の実態を伝えていたところ、同市岳塘区宝塔派出所の警官らに連行され、家宅捜索を受け、懲役3年の実刑判決を宣告された。2019年8月13日、張さんは湖南省長沙女子刑務所に拘禁された。

 不当な判決を受けたのは今回で2回目である。1回目の時、張さんは懲役3年の実刑判決を宣告され、2008年から2011年まで、同じく湖南省長沙女子刑務所に収監され、命拾いした。期間中、張さんはスタンガンによる電気ショックを与えられ、両手を背中に反らして手錠をかけられ、長時間立ったままの姿勢を強制された。また、睡眠を剥奪され、重労働をさせられ、トラの椅子に縛り付けられて、不明の薬物を注射されるなどの拷問を受けた。

酷刑演示:老虎凳

拷問のイメージ図:トラの椅子に縛り付けられる

 一、繰り返し拘禁される

 1999年7.20以来、張さんは11回連行され、7回拘束され、珠洲白馬壠女子労働収容所に1年間拘禁され、湖南省女性刑務所に3年間拘禁されたことがある。また、湘潭市の伍家花園洗脳班で1カ月間洗脳迫害を受け、2000年6月に北京の天安門広場近くで8時間におよび、北京湘潭事務所で72時間拘束されたこともある。

 張さんの夫も5回連行され、1年6カ月の労働教養を強いられたことがある。 娘さんは人質にされ、常に嫌がらせを受け、大きな精神的ストレスを抱えている。 母親は圧力の下で独りぼっちになり、ショックを受けて亡くなった。

 二、労働教養、実刑判決を受ける

 2008年3月2日午後、労働教養所から解放されて間もない張さんは、警官らにより伍家花園洗脳班に連行された。その後、張さんは湘潭市三角坪留置場に移送され、5カ月後の2008年8月11日に出所した。

 2008年12月30日、張さんは自宅に侵入してきた湘潭市610弁公室の関係者らに連行され、再び湘潭市三角坪留置場に拘束された。2009年1月4日、湘潭市雨湖区裁判所は、家族に知らせない状況下で、張さんと他の8人の学習者に懲役3年から7年の実刑判決を言い渡した。

 懲役3年の実刑判決を受けた張さんは控訴したが、却下され、2009年3月10日に湖南省女子刑務所に拘禁された。

 三、湖南省女子刑務所で受けた迫害

 刑務所で、張さんは様々な拷問と虐待を受け、顔があざだらけになり腫れ上がり、鼻血がでるまでされた。暴力を加えた警官は、折れた木棒を捨て、新しい木棒で殴り続け、足で蹴ったり、爪で抓ったりして、ベッドにロープで十字架の形に張さんを縛り付けた。

拳打脚踢

拷問の再現:暴力を振るわれる

中共酷刑示意图:多根电棍电击

拷問のイメージ図:スタンガンで電気ショックを与えられる

酷刑演示:背铐

拷問の再現:両手を背中に反らして手錠をかけられる

中共酷刑示意图:注射药物

拷問のイメージ図:不明の薬物を注射される

 張さんは迫害を受けたことにより、長沙女子刑務所で亡くなった。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/12/20/416756.html)
 
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