カナダ・トロントの学習者 師父に新年のご挨拶を贈る
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 【明慧日本2020年12月31日】(カナダ=明慧記者)2021年の新年を迎えるにあたり、カナダの法輪功学習者は真相を伝えるそれぞれの拠点で、李洪志師父に最も崇高なるご挨拶を贈った。「師父、新年おめでとうございます! 弟子たちは、師父のお言葉を守り、真相を伝えて衆生を救います」

'图1:加拿大多伦多全体<span class='voca' kid='53'><span class='voca' kid='53'>大法</span></span>弟子恭祝师尊新年快乐!'

カナダ・トロントの全体の大法弟子が師父に新年のご挨拶を申し上げます!

'图2:多伦多中领馆前讲真相弟子恭祝师父新年好!'

トロント中国領事館で真相を伝える大法弟子が師父に新年のご挨拶を申し上げます!

'图3:多伦多唐人街真相点大法弟子恭祝李洪志师父新年快乐!'

トロント・チャイナタウンで真相を伝える大法弟子が師父に新年のご挨拶を申し上げます!

'图4:多伦多太古广场真相点大法弟子恭祝李洪志师父新年快乐!'

トロント空港で真相を伝える大法弟子が師父に新年のご挨拶を申し上げます!

'图5:多伦多 “终止中共”真相车队大法弟子恭祝李洪志师父新年快乐!'

トロントの「中共を終わらせよう」呼びかけ自動車隊が師父に新年のご挨拶を申し上げます!

'图6:多伦多真相点大法弟子恭祝李洪志师父新年快乐!'

トロント真相拠点の大法弟子が師父に新年のご挨拶を申し上げます!

'图7:多伦多明慧学校大法弟子恭祝师父新年好!'

トロント明慧学校の大法弟子が師父に新年のご挨拶を申し上げます!

'图8:大多伦多旺市大法弟子恭祝李洪志师父新年好!'

トロント・ヴォーン市の大法弟子が師父に新年のご挨拶を申し上げます!

'图9:多伦多皇后公园真相点大法弟子恭祝李洪志师父新年好!'

トロント・クイーンズパーク真相拠点の大法弟子が師父に新年のご挨拶を申し上げます!

動画:トロントの法輪功学習者が師父に新年のご挨拶を申し上げます

 風雪の中で堅守 真相拠点パシフィックプレイスの学習者が師父の恩に感謝する

 トロント、スカボローにあるパシフィックプレイスは、華人が集まる場所である。寒冬や酷暑でも、法輪功学習者はここで真相を伝える活動を十数年間にわたり堅守している。ある学習者は、皆が空いている時間をボランティアでパシフィックプレイスに来て活動している。中国共産党(以下、中共)は信仰を迫害するために、多くの虚言をでっち上げ中国人を酷く騙した。毎年、学習者が真相を伝え続け、学習者が人々のために考えていることを多くの人が理解し、真相を受け入れるようになった。2020年の新年を迎える前に、パシフィックプレイスで活動する学習者は自分のこれまでの修煉過程を振り返り、彼らは大法の貴重さや、修煉後の向上を深く感じ、心の奥底から師父への感謝を表明した。

'图10:太古真相点学员谢师恩!'

パシフィックプレイスで活動する大法弟子が師父のご恩に感謝を申し上げます!

'图11~12:2020年12月26日弟子们还在风雪中坚守着的太古真相点。'

2020年12月26日、風雪の中、パシフィックプレイスで活動する大法弟子

'图13:法轮功学员徐先生表示,修炼使得人生越来越光明,会坚定修炼下去。'

「修煉は人生を明るくしてくれます。揺るぎなく修煉し続けます」と話す、法輪功学習者・徐さん

 徐さんは1996年に中国国内で法輪功に出会い修煉を始めた。パシフィックプレイスで活動して5〜6年になる。彼は「1996年ごろ、私は露天商のブックスタンドに置かれた『轉法輪』を見ました。読んでみるとこの本はとても素晴らしいと思い、多くの道理が分かり、そして読み続けました。それまではたばこを2日で1箱を吸い、ヘビースモーカーだった私は、修煉するようになってから師父がおっしゃるように、たばこを吸うとまずくなり、すぐ止めることができました」と話す。

 この数年のパシフィックプレイスでの活動を振り返った徐さんは、「ここは中国系住民がとても多く、彼らは中国にいた時、情報が封鎖され、酷い洗脳を受けたため、私達の事を理解してくれず、彼らに真相を伝えても、態度が悪く聞く耳を持ってくれませんでした。しかし、この数年来の活動によって、多くの中国人が真相を理解し、三退する人も増えました。人々が車を運転してここを通る時、横断幕を読めるので、彼らなりに考え、すぐ理解できなくても、見たり聞いたりすることで徐々に真相を理解してくれました」と話した。

 徐さんは、修煉するまでの人生は暗闇の中にいたという。彼は「以前の私は一日一日を無駄に過ごしていました。しかし、修煉後の今では歩む道がますます広くなり、ますます明るくなっています。なぜならば、人生に目標ができたからであり、どんなことに出会っても、いい事であっても、悪い事であっても、師父がおっしゃったように、すべてがいい事だと思えるようになりました。私は師父について行き、揺るぎなく修煉をし続けます」と話した。

'图14:法轮功学员王先生表示,一定会抓紧时间实修,不辜负师父的期望'

「師父の期待に背くことなく、時間を大切にして着実に修煉します」と話す、法輪功学習者・王さん

 王さんは中国にいたとき医者であった。彼は法輪功に出会った後の奇跡的な経歴を語ってくれた。「私は2003年、親族訪問で外国に来たとき法を得ました。それまでに共産党の無神論の教育を受け、一切信じませんでした。私は血圧が高く、十数年薬を飲み続けましたが、修煉して1カ月足らずで血圧が正常になりました。私は医者ですがこの奇跡的な出来事を信じられませんでした。私には腰筋過労の病気もありましたが、それも間もなく治りました。今の私の体力が30代か40代に戻り、身体の状態はどんなときよりも状態が良く、精神状態も良くなりました」

 王さんは、「クリスマス休暇なのに、私達はなぜここに来て真相を伝えているのでしょうか? それは修煉を通して私は、人がこの世に来ることはそれほど簡単ではなく、必ず目的があります。修煉とは人の体にあるよくないもの取り除くことであり、そして次元を高めることが人になった目的であることが分かりました。だから、私は法輪大法を修煉して心身に受けた恩恵は言葉では形容する事ができません」と話した。時間があれば、彼はパシフィックプレイスに来て横断幕を持つようにしている。王さんは、「ここには多くの車が来ており、長く停車しているため横断幕を見る人も多いのです。見ればきっと何らかを感じるに違いない、だから、どんなに疲れていても、身体は辛いのですが、しかし私の心はとても心地がいいのです」と話した。

 新年に近づき、王さんは師父に、「師父、私は師父の期待を背くことなく、時間を大切にして必ず着実に修煉し、人を多く救い自分の誓約を果たします!」と話した。

'图15:法轮功学员高女士祝师父新年快乐,表示要精進实修,跟师父回家。'

「精進して実修し、師父について(天上の)家に帰ります」と話す、法輪功学習者・高さん

 法輪功学習者・高さんは1994年に法輪功に出会い修煉を始めた。これまでに(中共による)3年間の不当な拘禁を受けた。高さんは大法の奇跡を深く感じ、迫害を受けていても信仰を放棄しなかった。「修煉する前の私は多くの病気を患い、特に胃の病気が酷かったのです。母に法輪功を勧められましたが、それまでの私は信じていませんでした。しかし、病院で胃の病気の検査を受け、医者から胃の病気が胃がんになりかけていると言われました。このようにして、私は法輪功の修煉を始めました。考えもしなかったのですが、法輪大法を修煉して1カ月足らずで胃の病気が治りました。大法は本当に体から浄化して下さり、そして思想を昇華させてくださいました。私達がパシフィックプレイスの活動拠点に来て横断幕を広げているのは、人々に法輪大法の素晴らしさと不思議さを知ってもらいたいからです。多くの人が真相を理解した後、感動して李洪志先生に敬意を表したいと私達に頼んでいます」と話した。

 華人の若者「私は立ち上がってあなた達を支持する」

'图16:华人青年(左一)帮法轮功学员一起拉横幅讲真相。'

真相を理解して自ら横断幕を持つことを希望した華人の若い男性(左)

 ある日、30歳ぐらいの若者が観光スポットの活動拠点に来た。彼は10歳の時に中国からカナダに移住してきた。数年前、法輪功学習者と偶然に出会い、真相を聞いて三退したという。そして学習者と交流し始めた。彼は数日前から遠くから学習者の活動を見ていたと言った。

 交流の中で学習者は彼に大法の良さと、中国で受けている迫害を説明した。彼は「私は立ち上がりあなた達を支持します!」と言って、そして横断幕を持ち、人々に真相を伝え始めたのである。一日の活動が終わりを迎え、彼は感謝を込めて学習者のために熱いコーヒー買ってきてくれ、学習者に受け取るよう強い意思で求めた。

 修煉は傲慢で潔癖な私に純粋な善の心を抱くように変えてくれた

 法輪功学習者・徐さんは家族と共にカナダに移民して20年が経ち、医学業界で理想的な仕事に就いている。彼女は2014年、友人の紹介で法輪大法の修煉を始めた。徐さんは、「私は理想的な仕事を持ち、身体も健康なのですが、しかし、人生には空しく感じていました。私は傲慢で潔癖な人間ですが、社会における団体活動には一切参加しませんでした。友人と世間話をしている時も身が入らず、なぜなら、それは私が求めるものではなかったからです。しかし、『轉法輪』を読み終えた後、私は分かり、これこそが私が探し続けていたものだったと思いました。その時から修煉し続けることを決心しました」と語った。

 修煉を始めた後、徐さんは新たな生命に生まれ変わったように感じた。「以前、私が正しいと思っていた理念、問題を見る角度、人に接する態度などがすべて変わりました。そして、今まで私が思った善良は自我を守る善良であって、師父がおっしゃったような慈悲ではありませんでした」と徐さんは話す。

 2015年から中国領事館の前で、中国人に面と向かって真相を伝える活動を堅持している。彼女は「そこ(大使館)は中国人が最も多い場所であることを、私は知っていました。そこなら中国人に出会いやすく、だから天気の寒さに左右されることなく、ここに来て真相を伝え続けています」と話した。

 徐さんは「師父の恩に感謝をいたします。師父に出会い大法を修煉し、人生に悔いはありません!」と話した。

'图17:法轮功学员徐女士感恩师父:遇师尊,得大法,此生无憾!'

「師父に出会い大法を修煉して、人生に悔いなし!」と話す、法輪功学習者・徐さん

 新しい学習者「大法に入り 限りない恩恵を受ける」

 新しい法輪功学習者・トムさんは、中国にいた頃、脊椎炎を患い、ベッドから起きられずに自立した生活ができなかったという。「その時、私は友人から法輪功を紹介され、病気になれば色んな医者にかかるというのと同じ気持ちで煉功を習い始め、煉功しかしなったのですが、身体が良い方向に向かっていることが分かっていました。カナダに来てパシフィックプレイスの活動拠点の学習者を訪ね、一緒に法輪大法の書籍を読み始めました」「学法するようになって、私の心情が変わって楽しくなり、身体に顕かな改善がありました」と話した。

 トムさんは毎晩、学習者と学法するために、仕事が終わると急いで帰宅していた。「私は以前、たばこを吸い、酒を飲むよくない習慣がありました。『轉法輪』の中に酒やたばこについて説かれていましたので、私は酒とたばこを戒めることにし、今は完全にやめています。師父が私を手助けしていることが分かっており、今の私は性格も良くなりました」「法を学ぶことを通して、人が世間に来た目的は返本帰真であり、心を修めることで返本帰真ができるのです。毎晩の学法は待ち遠しくて、その心情は言葉に表すことができず、毎日、法の中から新たな認識を得ることができます」とトムさんは話した。

 安安さんは2020年2月、友人の紹介で修煉を始めた新しい学習者である。修煉前の安安さんは重度の五十肩に悩まされ、左腕を上げることができなかった。東洋医学や西洋医学の治療を受けたが治らなかった。友人に勧められて「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい!」という心からの言葉を念じ始め、1週間足らずで安安さんの手の痛みがなくなり、腕も上がるようになった。そして安安さんは修煉したいとの思いを固くして修煉を始めたのである。

 安安さんは、「私は人とのいざこざを好んで行い、他人の行為が気に入らず、大きな喧嘩を2回ほどしました。会社の上司がよく私と話し合いを持ちました。修煉した後、トラブルに出遭う時、内に向けて探すことが分かり、自分の非を探すようにしました。その時から、当事務所の雰囲気が良くなり、楽しく仲良くなりました。周りの同僚が私が変わったと言い、私は大法が私を変わらせて下さったことが分かっています。よくない物質を取り除いてくださった師父に感謝いたします」と話した。

 彩虹さんは安安さんの妻である。修煉するまでの彩虹さんは子育てで体調を崩した。彼女は「それまで軽い病気だったのが、重くなっていきました。軽い風邪でも長く入院して治療しなければならなかったのです。私には発疹の重い病気があり、発疹が起きると天が落ちてきたように苦しかったのです。カナダに来て職場の経営者が法輪功学習者で、彼が法輪大法の情報を教えてくれました。不思議な事に修煉して間もなく、身体の不適切な症状がなくなりました。そして今年の2月から法輪大法の修煉を始めました」と話した。

 彩虹さんは、「私の同僚の1人が、私の体に起きた奇跡を見て、私と一緒に煉功を始め、師父の説法を聴いています」という。

 修煉を始めて間もない学習者として、彼(彩虹さんと安安さん)らは、「師父のご恩に感謝を申し上げます! 師父の救い済度のご恩に背かないように、弟子は学法と煉功を精進します」と感謝の言葉を話した。

 
(中国語:http://greetings.minghui.org/mh/articles/2020/12/28/417138.html)
 
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