【明慧日本2021年1月5日】2021年元旦早朝、関東地方の法輪功学習者(以下、学習者)が九段下駅に現れ、彼らは横断幕を掲げて、法輪功迫害の真実のパネルを設置し、資料を配布した。中国共産党の法輪功学習者に対して行った拷問、迫害、生体臓器摘出、売買などの人道に反する罪について、日本国民に丁寧に伝え、迫害を止めるために正義の手を差し伸べ、迫害の首魁・江沢民を訴える署名を呼びかけた。
署名を集める法輪功学習者 |
横断幕を掲げて、日本国民に迫害を止めるよう呼びかける |
日本国民に丁寧に真実を伝える |
長い間、署名を集めることを堅持してきた日本人学習者は「私たちが2015年から江沢民を訴える活動を行っているのは、中国本土での長年の迫害によって、数え切れないほど、学習者の家族が離散し、中国共産党の病院の医師でさえも、麻酔をかけずに生きたまま学習者の臓器を摘出しており、天理では許されないことだからです。そして、海外にいる私たちはこのような緩和な状況下で、できる限り中国の学習者を支援するようにしています。日本では長年にわたり、江沢民を訴えるための署名をしてくれた親切な日本人は93万人に達し、今では世界で380万人が共同で江沢民を訴えるようになリました」と話した。
新年を機に迫害真相のチラシを受け取った多くの日本人は、中国共産党の元国家主席・江沢民を訴える署名用紙に署名をし「頑張ってください」と激励してくれる日本人がいれば「日本人としてもっと勇気を出して、法輪功迫害の実態を伝えて広めていくべきです、もし日本政府が、中国共産党を同盟国として扱うなら、失敗でしかないのです。中国共産党は人類の敵です」という人もいた。
新年に際し、この冷静かつ合理的な署名活動で、正義と良知を呼び起こすために、各地で署名活動を行っている。
- 張家口の法輪功学習者 師父に新年のご挨拶を申し上げます(25通)
- 山東省の法輪功学習者 師父に新年のご挨拶を申し上げます(24通)
- 大慶の法輪功学習者 師父に新年のご挨拶を申し上げます(25通)
- 吉林市の法輪功学習者 師父に新年のご挨拶を申し上げます(24通)
- 河北省保定市の法輪功学習者 師父に新年のご挨拶を申し上げます(23通)
- ジャムスの法輪功学習者 師父に新年のご挨拶を申し上げます(21通)
- 農村の法輪功学習者 師父に新年のご挨拶を申し上げます(25通)
- 山東省の法輪功学習者 師父に新年のご挨拶を申し上げます(24通)
- 雲南省の法輪功学習者 師父に新年のご挨拶を申し上げます(18通)
- 黒竜江省の法輪功学習者 師父に新年のご挨拶を申し上げます(21通)