インド南部の学習者がブックフェアで真相を伝える
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 【明慧日本2021年1月8日】インド南タミルナードゥ州、首府ポンディシェリで2020年12月18日、9日間のブックフェアが開催され、法輪功学習者(以下、学習者)たちも催しに参加した。これは学習者たちにとって、中共ウイルスが爆発して以降、初めて人々に法輪功についての真相を伝える活動だった。

 ブックフェア開催にあたって、南タミルナードゥ州の首席大臣と、司法省及び地方政府たちが開会式に出席した。学習者たちは彼らに「真・善・忍」を修煉する学習者たちが中国で21年間にわたって残酷な迫害を受けていること、刑務所で酷く拷問され、労働教養され、さらには生体臓器強制摘出されている真相を伝えた。また「真・善・忍」は法輪功修煉の原則で、心を修め善を養う高德な大法であることも述べ、同時に彼らのために法輪功の書籍を薦めた。

 政府の役人は「タミルナードゥ州、首府ポンディシェリの学校にこのようなやり方を導入したい」と話した。学習者たちは参観者に法輪功と功法を紹介し「真善忍美術展」の紹介もした。

'图1:学员在书展上为首席部长和司法部以及地方政要、来访民众讲真相'

学習者はブックフェアで首席大臣と司法省及び地方政府、来場者に真相を伝える

'图2:学员们在展会上讲真相,在海滩上炼功'

学習者たちはブックフェアで真相を伝え、浜辺で煉功した

 多くの来訪者たちは、法輪功と功法にとても興味をもち、五式の功法を学びたいと言った。さらに功法の教えは無料だと知って驚いた。ブックフェアの期間、65冊の法輪功書籍が売れて、とても好評だった。

 多くの人は、法輪大法が中共による残酷な迫害を受けていることを知り、非常に驚いた。中国共産党が修煉門派に対してこのような邪悪な迫害手段をとっていることが信じられないと言った。

 多くの来場者は、学習者たちが浜辺で平和で穏やかな法輪功の功法を煉功している様子を、よく見ていると言っていた。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/1/5/418147.html)
 
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