馬三家女子刑務所で拘禁中の于淑華さん 迫害され命の危機
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 【明慧日本2021年1月14日】法輪功学習者・于淑華さん(65歳女性)は2018年8月15日に連行され、懲役3年の実刑判決を受けた。現在、遼寧省の馬三家女子刑務所に拘禁されており、迫害されたため、高血圧症に苦しみ、命の危険が迫っている。

 于淑華さんは、元遼陽市灯塔市張台子鎮双路村の小学校教諭。2018年8月15日、于さんは市場に野菜を買いに行き、以前体調が悪くて病院に行っても治らなかったが病が、法輪功を修煉してから、健康になったという話を周囲に話していた際、真相を知らない人に通報された。于さんは、遼陽市太子河区派出所に連行された後、遼陽市留置場に拘禁された。

 于さんは、太子河区検察庁の検察官・劉春玲によって起訴され、遼陽市太子河裁判所に懲役3年の判決を言い渡された。2019年6月18日、于さんは遼寧省の馬三家女子刑務所に拘禁され迫害を受けた。

 現在、于さんは、高血圧の症状が出て体調が悪化し2人のサポートが必要になり、危険な状態にある。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/1/12/418451.html)
 
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