20年間患った多くの持病が1日で全て消えた
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2021年1月23日】私は1997年5月に法輪大法の修煉を始めました。当時、私は病気により半死半生の状態で、全国のあちこちの主要な病院を全て回りましたが、効果がありませんでした。死にたくても死ねず、生きたくても生きられないので、藁にもすがる思いで、法輪功煉功に行ってみました。

 その時、熱心に煉功の動作を教えてくれる人がいて、私も真面目に煉功していました。第二式の法輪を抱える動作を煉功するのに40分、それぞれの動きに10分ずつかかったことを覚えています。第二式の功法の最中、私は大汗をかいて、もう少しで我慢できなくなってしまうところでした。しかし、この病気にずっと苦しめられてきたこと考え、歯を食いしばって煉功を続けました。そうこうしているうちに、四つの功法を全部やり終え、「やっと終わった、よかった」と安堵していたところで、突然、協調人が「今日は週末、法を広める日だから、朝食後に灯台に行って9時から煉功します」と言っているのを聞きました。結局、その日はあと2箇所の煉功場に行って、全部で3回、功法を練習しました。気がつくと、いつも朝起きたときに感じていた体の違和感が、すっかりなくなっていました。これは本当でしょうか? この二十年間の持病がたった一日で治ったのでしょうか?

 これまでの数十年、夫が遠方で仕事していたので、私は1人で3人の子供たちの面倒を見ていました。長年、苦労と鬱の心理状態のもと、40歳未満で心臓病、心臓と脳血管冠状動脈への血液の供給不足、パニック障害、頭痛、胆嚢炎、びらん性胃炎、重篤な婦人科疾患、気管支炎に苦しみ、毎年春と秋には、これらの症状に悩まされ続けていました。いつも息が苦しく、寝るときは横になることもできず、半分座って半分横になった状態でした。そして、漢方を探して、漢方薬を処方してもらってなんとか乗り切っていました。これらの病気と二十年以上つきあってきました。

 大法は本当に奇跡的なもので、3回の動功(第一式~第四式の功法)を煉功してから、静功(第五式の功法)をまだ煉功していなかったにもかかわらず、あの日以来、私の体の中にあるすべての病気はすぐに消えてしまいました。 大法の修煉を続けて18年になりますが、私はその間一度も病院に行ったことはなく、薬を一錠も飲んだことがありません。

 私の家族は、私の身体に大法の奇跡が現れたのを目の当たりにして、家族全員が大法の修煉を始めました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/4/16/307554.html)
 
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