チチハル市の李景霞さん 何度も連行・拷問され死亡
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 【明慧日本2020年2月7日】(黒竜江省=明慧記者)チチハル市の安順路派出所の警官2人が2020年7月24日、李景霞さん(85歳女性)の自宅で嫌がらせ、家宅捜索、脅迫などした。警官は朝8時過ぎから一日中、李さんの家に滞在しており、李さんの家(不法な盗聴や監視を通して、ここが学法グループの場所だと分かった)に来る法輪功学習者を連行しようと企み、午後5時まで李さんの家に居座った。今回の脅しと嫌がらせの結果、李さんは食事が摂れなくなり、体調も悪化し、2020年10月20日午後8時に亡くなった。

'李景霞生前照片'

李景霞さん

 李さんは中学の教師だったが定年退職した。以前は病気だらけで、法輪功を修煉してから、心身とも健康になり、「真・善・忍」の教えに従ってより良い人を目指していた。

 2016年7月25日午後、李さんは龍沙区青雲小区のバス停留所で人々に法輪功迫害の実態について伝えた時、真相を知らない人に通報され、3人の警官に連行され、翌日の午前3時にようやく帰宅した。

 1999年7.20、中国共産党政権が法輪功を残酷に迫害してから、李さんは中共の邪悪な本質を人々に理解させるために、長年にわたり現地の人々に法輪功迫害の真実を伝えていた。そのため何度も連行され、拷問を受けた。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語: http://www.minghui.org/mh/articles/2021/1/30/419276.html)
 
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