【明慧日本2021年3月13日】(アメリカ=明慧記者・王英)サンフランシスコ・ベイエリアの法輪功学習者(以下、学習者)は、3月6日、中国共産党(以下、中共)による法輪功迫害を暴露し、迫害の停止を呼びかけると同時に、法輪大法の素晴らしさを人々に届ける カーパレードを開催した。
カーパレードに参加した学習者 |
ヘイワード市を通過するカーパレード |
ヘイワード市のスーパーの前を通るカーパレード |
カーパレードのパネルを読む市民 |
迫害反対を署名をする市民 |
3月6日土曜日の午前、学習者はヘイワード市のガンズバーガー公園で煉功を行った。日頃から公園を散歩している環境保護活動家のリリさんは、学習者の穏やかな煉功場面に惹きつけられた。法輪功の「真・善・忍」の原則に従って煉功していると聞いた彼女は、「私は、この功法が好きです」と言った。
学習者が真相を伝えるパネルを車に取り付けていた時、通りかかった男性が指を立てて、「私も中共に反対しており、カーパレードで中共を暴露するあなたたちを支持します。私の会社には中国から来た同僚の女性がいますが、彼女も中共が大嫌いだと言っていました。中共は悪事をし尽くし、女性スパイを送り込み、私の選挙区の国会議員を誘惑しました」と話し、資料を求めて嬉しそうに立ち去った。
カーパレードメンバーのクリスさん |
西洋人学習者のクリスさんはカーパレードのメンバーの1人である。 彼は、「この伝統的なカーパレードを通じて、人々に中共が犯した罪を認識させることができると同時に、法輪大法は素晴らしいということを知ってほしいのです」と話した。
クリスさんは、中共ウイルス(武漢肺炎)が大流行したことで、人々は中共の疫病隠蔽が分かり、中共がいかに邪悪であるかを認識し、中共の言うことを信じなくなり、人々は真相を受け入れるようになったと言った。
「真・善・忍」の原則に賛同するアフリカ出身の技師キロス・ジミーさん |
「車上のパネルに『法輪功』の文字が見えた」というギメイさん |
「私は 車のプラカードを見たのですが、法輪功とは何でしょうか?」とキロス・ギメイさんが尋ねた。法輪功は「真・善・忍」に基づく修煉だと分かった彼は、自分はキリスト教徒だが、「真・善・忍」の理念に賛同しているという。彼は「私は法輪功が大好きです」と話した。彼はカーパレードを追いかけ続けてきたと言い、「あなたたちが放送している美しい音楽が好きです。 あなたたちの成功を願っています」と話した。
中国で学習者が迫害されていることを知ったギメイさんは、「だから、私は中共が嫌いなんです。 共産主義はどこにいても邪悪なのです」と話した。