大法弟子は発正念を重んじなければならない
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2021年3月31日】私は常に発正念を大切にしています。 普段は、対面で真相を伝えて衆生を救い済度する活動から帰ってくると、正念を1時間発しています。特別な事情があるときは、随時に時間を追加して正念を発しています。

 2020年末、家の近くにある警察署から、2メートルほど離れたところのビッグデータの衛星電柱に、3、4列のカメラが増設されていることに気がつきました。 ネット上で、中共はデータを使って「ゼロ行動」(学習者の数をゼロにする)活動を行っているという同修の文章を見ました。邪悪なものを決して成功させてはいけません。 そこで私はすぐに双盤して掌を立て、「某警察署の衛星監視装置の電磁層配列を乱して破壊する」、「法は乾坤を正し、邪悪は全滅する」という正念を1時間ほど発した後、もう一度監視カメラを見てみると、そのランプが消えました。 それからは、私は毎日正念を発していますが、現在まで再び一度も点灯していません。

 私の家の近所だけではなく、市内のすべての警察署はこの衛星監視装置を持っています。 2年前、私が住んでいる住宅地の中庭にパトカーが停まっていました。その監視カメラが私の窓に向けられていたので、そのカメラに正念を発したら、そのカメラのランプが消えました。 数日後、ランプが再び点灯したので、自分のやり方が不十分であったことに気づき、もう一度正念を発して、その背後にある邪悪なものを完全に取り除こうと思いました。 また、カメラのランプが止まりました。 さらに発正念をしばらく続けていると、このパトカーも走り去っていきました。 今回、この良い結果は、衛星監視装置に毎日正念を発した経験からです。

 2019年、中共は70年祭を開催し、市内のすべての機構や会社や街道や店などに赤旗を掲げるように要請した。 この赤旗には、共産主義の悪霊や黒手爛鬼が付いているため、世界を毒害することを許してはいけません。私は毎日正念を発し、他の空間をきれいにしていきました。 数日後には、私が住んでいた住宅地の入り口に掲げられていた2本の大きな赤旗がなくなり、2本の道路に掲げられていた赤旗もなくなり、近くの別の地域に掲げられていた赤旗もすべてなくなりました。 辛丑年の旧正月にも、私の住んでいる住宅地や近くの道路には赤旗が揚げられませんでした。

 師父は、「皆さんに教えますが、ここ数年来、私はいつも大法弟子に非常に大きな能力があると言っていますが、どうしても信じない人がいます。なぜならば、あなたに見えないようにしているからです」[1]、「大法弟子の正念は威力あるものである」[2]、「あなたの正念の作用で、周りのすべてとあなた自身まで変化が起こりますが、あなたは試してみようと思ってもいません」[1]と言われています。

   発正念後、自分の空間がきれいになり、周りの空間場もきれいになったので、「三つのこと」をやるときも妨害が少なく、半分の努力で2倍の効果を得ることができることを経験しました。 もし、一人一人の大法弟子が発正念を重要視して、時間があるとき、いつでも正念を発し、随時に焦点を合わせて正念を発したら、それはどれほど威力のあるものになるでしょうか。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『各地での説法十一』「二十年説法」
 [2] 李洪志師父の著作:『精進要旨二』「大法弟子の正念は威力あるものである」

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/3/22/422393.html)
 
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