気楽に団地に入って思い通りに真相を伝える
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文/中国の大法弟子 

 【明慧日本2021年4月10日】武漢肺炎(中共ウイルス)によって、至る所で戒厳令が敷かれ、街も団地も封鎖されている。私が最初に頭に浮かんだのは、自分が常人ではなく、大法弟子であることです。人を助ける状況下で、いろいろと思案をめぐらせて家族の抵抗を突破しました。夜の時間を利用してそれぞれの団地に入り、すべての世帯に真相の資料を配布し、街中で真相シールを貼る中で何度も非常に不思議な奇跡が現れました。

 私が1つの団地に入るたびに、ここの衆生を救いたいので師父にご加持を頂くようにと少し考えさえすれば、守衛の人は用事があるという理由で離れ、私が団地の中に入ることができます。時には、警備員さんも気にしない様子で、私は微笑みながら、とても楽に団地に入ることが出来ました。

 団地の中に入ると、少なくとも三つから四つの防犯ドアが開いており、そこの人々はすべて真相を待っているようです。私は急いでビルに登り、急いで各階の入口まで真相資料を届け、そして正念を発して、師父にご加持を頂き、人々に真相を届けます。

 団地から出る時、警備員さんに会って、挨拶して、出て行きました。

 このような事がたくさんありました。このすべては師父が行われていると私には分かっており、師父の保護がなければ、弟子は何もできません、これらの事は全くできません。

 毎回、息切れがして汗だくになりましが、心の中はぽかぽかと暖かかったです。街を歩く自分はとても高くて大きく、神聖さを感じていました。

 昼間、私は真相を伝えに行き、縁のある人に出会うと「『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』を心から唱えれば、疫病の災難を避けられますと彼らに教えています。彼らはとても大法を信じて『三退して平安を守る』を信じて、真相資料も喜んで受け取り、とても感激しながら、ありがとうございます!」と言いました。このすべては師父が重んじられた縁であり、縁のある人に救いをもたらします。

 疫病発生の状況がひどいのですが、私は真相を伝えることを遅らせることはありませんでした。これはすべて師父のご加持であり、師父が私に与えて下さった知恵です。

 十数年来、師父は私の手をとって一歩ずつ前へと進ませて下さり、真相を伝える道を歩んで来ることができました。弟子は師父に感謝し、大法に感謝し、自分を救い、人々をも救いました。弟子は永遠に自分の誓いの言葉を忘れず、師父の期待に背くことはしません。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/2/21/418187.html)
 
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