85キロの大きな箱が頭に落ちた後
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文/山東省の大法弟子 宇真  

 【明慧日本2021年4月18日】李剛さんはデパートで働いています。 ある日、洗濯機や冷蔵庫など、とても重いものを積んでいる大型トラックがやってきました。 1人がトラックの荷物を下ろし、李剛さんはトラックの下で荷物を受け取っていました。その時突然、大きな箱が落ちてきて、李さんの頭を直撃しました。それは85キロの重さの洗濯機が入っている大きな箱でした。李さんの頭は潰されたのではないでしょうか!

 その場にいた人たちは、呆然として恐怖を感じ立ちすくんでいました。 ある人が突然気がついて、大声で「速く病院に連れて行って!」と叫びました。 この時、みんなはやっと気づいて、急いで車を探して李さんを病院に搬送しようとしました。

 しかし、李さん自身は何事もなかったように「大丈夫だよ」と言っていましたが、顔の右側と右目が青くなっていました。皆は李さんに病院に行くように勧めましたが、彼は全く動じませんでした。しばらくして、彼は本当に大丈夫そうだったので、同僚たちは安心しました。李さんは怪我をしている顔になにも処置しませんでした。

 なぜ李剛さんはこんなに幸運なのでしょうか? その理由は、李剛さんの母親は法輪大法の弟子であり、李さんは子供の頃、母親に付いて『轉法輪』を学び、法輪功を修煉していました、その後、悪党の江沢民と中国共産党は互いに結託して、狂ったかのように法輪功迫害を開始したため、彼は学ぶことをやめましたが、常に法輪大法が良いものであると信じ、母親の修煉を支持していました。 今回の突然の出来事で、彼は心の中で「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と黙々と念じていました。

 3日後、李さんの右頬のアザと目の回りの青アザが消えました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/4/12/423281.html)
 
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