オーストリアのグラーツで法輪功迫害の実態を伝える
【明慧日本2021年4月18日】オーストリアの法輪功学習者(以下、学習者)は、2021年4月10日、グラーツでインフォメーション・デーを行った。 学習者は、中国共産党(以下、中共)による法輪功迫害の実態を人々に伝え、五式の煉功動作を実演した。 多くの人が足を止めて煉功動作を見学し、一部の人は写真を撮っていた。 中共が学習者を残酷に迫害していることを知った人々は、迫害停止を求めるための署名をした後、法輪功迫害について伝えくれた学習者に感謝した。時には署名をするための列ができていた。
オーストリアのグラーツで迫害停止を呼びかける署名活動を行う |
1人の女性が学習者に「私と夫は、中共の生体臓器強奪に反対する署名をしました。 あなたたちのインフォメーション・デーはとても重要です!」と話した。学習者から蓮の花をプレゼントされた彼女は、中共の法輪功迫害の真実を教えてくれたことに感謝した。
台湾から来た男性が、活動拠点を訪ねて迫害停止を求めるための署名をした。彼は、法輪功が中共に迫害されていることをよく知っていると言い「中共は遅かれ早かれ滅びるのです」と語った。
法輪功の修煉に興味を示す人も多くいた。 通りすがりの女性は、学習者の煉功場面を見て「私たちにとても深い印象を与えています」と言った。 また退職を控えている女性が、グラーツの煉功場に関する情報を尋ねていた。