ニューヨークの学習者が世界法輪大法デーを祝う
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 【明慧日本2021年5月13日】ニューヨークの一部の法輪功学習者(以下、学習者)は5月1日、フラッシングのキセナコリドー公園(Kissena Corridor Park)に集まり、第22回世界法輪大法デーと慈悲深い師父の誕生日を祝った。

'图1:二零二一年五月一日,纽约部份法轮功学员齐聚法拉盛,怀着感恩的心,恭祝师尊生日快乐。'

師父の誕生日を祝うニューヨークの学習者たち

 緑の芝生には色とりどりの旗が風になびいていて、大きな横断幕は壮大で美しい。中央には「5月13日世界法輪大法デー」、両側には「師父の誕生日と世界法輪大法デーを祝い」、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と書かれている横断幕が並べられていた。異なる民族の学習者たちは、それぞれの民族衣装を身にまとい、手を合わせて「師父、お誕生日おめでとうございます!」、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と感謝の気持ちを込めて何度も唱えた。

 法輪大法学会の責任者・易蓉氏は、「過去29年間、法輪大法は世界と人々に心身の健康、社会の安定、そして大きな恩恵をもたらしました。私たちは世界法輪大法デーを祝うと同時に、法輪大法の輝きが世界の隅々まで照らし、世界に希望と平和をもたらしますよう願っています」と述べた。

 祖父母と孫の4世代が法輪大法の恩恵を受ける

 9歳の時に法輪功を学び始めた大学院生の李娟さん(31)は、とても幸運だと感じていると言う。「私は法輪大法の恵みの中で育てられ、心身ともに恩恵を受けています。修煉の中で向上した後の美しさは、言葉では言い表せないほどで、師父のご恩に感謝しています」

 李さんの祖母と母は法輪功を学んでおり、今、息子に「法輪大法は素晴らしい」を教え、家族四世代が法輪大法の恩恵を受けているという。

'图2:李娟带着孩子一同前来参加当天的活动。她表示,能够修炼大法,感到无比幸运、幸福。'

子どもを連れて活動に参加する李娟さん

 李さんは、仕事においても生活においても李洪志先生の教えに従って行い、知恵を開いてくださったという。「第一に、求めずに行うことです。努力はしますが結果にはこだわりません。第二に、内に向けて探すことです。どんな問題でも内に向けて探せば答えが見つかります。大法を勉強する中で、私は日常生活の中で楽観的で前向きになり、仕事においても真面目に取り組むことができました」、「とても幸せです。師父に感謝しています! 大法に感謝しています!」と李さんは話した。

 ティロンさんは法輪大法を学び、タバコと酒をやめて心身ともに健康になった

 インターネット企業のマネージャーであるティロンさんは、2000年に修煉を始めた。当時、20代前半のティロンさんは、友人から「法輪功を修煉すれば業力が転化され、悪いものが取り除かれる」と聞き、すぐ本屋に行き本を買って、習い始めたという。

'图3:法轮功学员蒂龙(Tyrone)'

ティロンさん

 ティロンさんは、「法輪功を修煉した後、何が良いのか何が悪いのかを理解し、すぐにタバコとお酒をやめました。それ以来、二度と病気になることなく、心も優しくなり穏やかになりました」と言った。

 法輪大法の教えに沿って子供をしつけ、子供が良い人格を持つようになる

'图4:万玉莲以大法教导要求自己,家庭变得和睦,孩子听话、品行好。'

万玉蓮さん

 北京出身の万玉蓮さんは、修煉する前は気性が荒く、いつも自分が正しいと主張していた。法輪大法を学んでからは、「法輪大法は内に向けて自分の欠点を見つけるようにと教えられたので、自分の不足を探すようになりました。すると、母親との関係や夫との関係が改善されました」と万さんは語った。

 「私は法輪大法の教えを子どもにも話しています。子供はすぐに受け入れるとは思っていませんでした。息子はゲームをしなくなり、悪いことをしたら素直に認め、嘘をつかなくなりました」

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/5/4/424185.html)
 
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