5.13法輪大法デー イギリスの政治家が支持表明

 

　【明慧日本2021年5月16日】2021年5月13日は「世界法輪大法デー」であり、イギリスの政治家達は祝賀状を送り、法輪功の修煉の原則である真・善・忍に対する認識を表明した。さらに、祝賀状の中に法輪功学習者（以下、学習者）の迫害停止活動を支持し、学習者の真・善・忍という価値観の奉献に感謝を示した。

 　貴族院議員のレイモンド・バービー・ジョリフ第5代男爵ヒルトン（ARICS, DL）氏は祝賀状の中で「私は、学習者達が迫害されている中、自由を得るために努力していることを支持します。5月13日、この特別な日に、最高のお祝いを申し上げます」と述べた。 

貴族院議員のレイモンド・バービー・ジョリフ第5代男爵ヒルトン（ARICS, DL）氏

　カーディフ市のロッド・マッケリック市長は祝賀状の中で、「私はカーディフ市民を代表し、法輪大法デーに参加した全ての市民に最も深い感謝を申し上げます。真・善・忍という価値観の奉献に感謝いたします。そのために、この世界は最も調和的、平和的になりました」と述べた。

　貴族院議員であり、マーゴット・ルースアラインリスター教授で、バーターセットの男爵夫人リスト氏は、祝賀状で「真・善・忍は生活の中の基準だけでなく、政治においても重要な原則と考えられます。この法輪大法デーを支持する祝賀状を送ることは本当に喜ばしいことです」と述べた。 

バーターセットの男爵夫人リスト（CBE，FBA，FacSS）上院議員

　貴族院議員アラン・ロバート・ハワース氏は祝賀状で、「私は、学習者が中国で弾圧されていることを知っています。しかも20年以上続いています。中国共産党への圧力を加えることを通して、この政権を崩壊させ、文明世界に加入するように支持します。迫害は今でも続いており、非常に残念です。世界はもっと基本的価値観をますます必要としています。あなた達の活動を支持することを本当に嬉しく思います」

アラン・ロバート・ハワース議員

　エクセター市の市長である議員のピーターホランド氏は、祝賀状で「市民の代表として、私は法輪大法への支持を表明します。差別は文明を脅威する本質となると見られています。私たちの世界は常に壊れやすく脆弱だと感じます。私は現在の状況に満足してはいけないのです。この様な記念日に、人々は、今もなお続いている迫害を理解しなければなりません。法輪大法の価値観、真・善・忍は、また我々の価値観とも言えます。この価値観は全ての国で採用されると、世界はより良くなると私は信じています」と話した。

　貴族院議員レスリー・アーノルド・ターンバーグ ・バロン・ターンバーグ男爵は「法輪大法を支持することはとても光栄です」と述べた。

貴族院議員レスリー・アーノルド・ターンバーグ ・バロン・ターンバーグ男爵

　グリニッジ王室特別区副市長、議員デニスハイランドは祝賀状で「グリニッジ王室特別区、及び世界各地の学習者の健康、安全、幸福を願っています。全ての修練者が宗教、言論、集会の自由が得られるよう、また迫害が終結するよう願っています。皆さんが『法輪大法デー』を楽しく過ごせるよう願っています」