ブラジルの学習者、5.13世界法輪大法デーを祝賀
【明慧日本2021年5月23日】ブラジルの法輪功学習者達(以下、学習者)は、世界法輪大法デーである2021年5月13日に、サンパウロで、フロート車隊のパレード、功法の実演、及び真相写真の展示を行い、法輪大法デーを祝賀すると同時に、法輪功迫害の実態を伝えた。
功法の実演と真相写真の展示を行う学習者 |
真実を伝えるフロート車 |
フロート車隊のパレードは4カ所の地区を回った。つまり、ブラジルで最も大きな華人卸売市場のブラス、古い華人卸売市場の25番街、有名な観光地のリベルダーデ広場、及びサンパウロ金融大道パウリスタである。
美しい法輪大法の音楽に伴い、フロート車隊が行く先々で、人々は惹き付けられて見入っていた。ある市民は、音楽に従って拍手したり、踊ったりして、携帯で撮影した人もいた。ある市民は、フロート車隊に向けて親指を立てながら「法輪大法は素晴らしい」と言った。
市民に法輪功に関する資料を配布している学習者 |
フロート車隊は中国語およびポルトガル語で市民に「5.13世界法輪大法デー」を紹介し、学習者達はフロート車隊の付近で資料を配布した。