【明慧日本2021年5月25日】メキシコの法輪功学習者(以下、学習者)たちは2021年5月13日、法輪大法が世界に伝え出されて29周年を迎え、世界法輪大法デーを祝うためカーパレード等のイベントを行った。
メキシコの学習者達は、中国大使館前で集団煉功を行った |
メキシコの学習者達は中国大使館前で集団煉功をし、中国共産党(以下、中共)による法輪功迫害に抗議し、中共に法輪功への迫害を直ちに停止するよう要求した。
学習者達はプエブラに集まり、11時半から、市民に迫害に実態を伝えるためにカーパレードを行い、そして法輪大法の素晴らしさを人々に伝えた。車の隊列は町の主要街を約2時間30分ほど回った。
学習者達の記念写真 |
きれいに飾られた学習者の車 |
およそ17台の車がパレードに参加した。スローガンはスペイン語と中国語 で「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と書かれている。学習者達は、風船と蓮の花で車を飾り、交通ルールを守って、通行人に法輪功迫害の実態についての資料を配布した。人々は車に近づいて、資料を受け取り、家族と共有していた。
資料を受けとる通行人 |
資料を読んでいる市民 |
カーパレードを行う時、学習者たちは事前に用意した中共による法輪功迫害の実態について録音したものをスピーカーを通して人々に伝えた。警察はパレードを支持し、ずっとパレードの後ろについていた。
ローザデウストさんと家族はパレードに参加 |
ローザデウストさん、および家族の人はパレードに参加した。彼女は、世界法輪大法デーの祝賀活動に参加して本当に嬉しいと言った。そして、法輪功を修煉することによって道徳レベルが向上したため、李洪志先生に感謝の気持ちを申し上げた。
「こんなに素晴らしい功法を世界に伝えていただき、李洪志先生に感謝いたします」と話すロレリさん |
ロレリさんは地元にある最も大きな大学で働いている。母親と一緒に活動に参加した。彼女は「この素晴らしい日に、人々に法輪功迫害の真相を伝えられて本当に嬉しいです。学習者たちがこの活動に積極的に参加する態度と、市民が積極的に資料を受け取っていることに感動しました。そして、こんなに素晴らしい功法を世界に伝えていただき、李洪志先生に感謝いたします」と言った。
進行中の車の隊列 |