大法のお守りを得ると奇跡的な物語が起きた
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2021年6月12日】ここ数年間、私は同修法輪功迫害の真実を伝え、人々を救う過程で、いくつかの不思議な出来事や興味深い話があります。その中からいくつかをご紹介します。

 一、法輪功迫害の真実を知ったあと、福報を得た

 ある日、私は栗を買いに町に出かけたとき、屋台の店主が私に「大法のお守りをありがとうございます、村の何人かは本当に福報を得ましたよ。今年の収入は数万元増えたし、村の喋れない人が話せるようになりました。ある人は、大法のお守りを受け取った後、脇の下のしこりがなくなりました」と言いました。真実を理解してくれたこの人たちのことを思うと、とても嬉しく思いました。

 先日、私は野菜売りの人に大法のお守りを渡そうとしていました。すると「この前、大法のお守りを貰ったおかげで、私の豆は全部売り切れてしまいました。家に帰ってから、このことを人に話しました。「そのお守りはどこで手に入れたのか?」と聞かれたので、私はある神仙からもらったのです! と2回も話ました」と言いました。私は彼に「それは、法輪功を信じることで得られる福報です」と言いました。

 街で露店を出して歯科充填業を営んでいる人がいます。その店主は、私が渡したお守りを毎日テーブルの上に置くようになり、すると、すぐに商売がうまくいくようになりました。彼は私に会うたびにとても喜んでくれます。私は「他の歯科医院よりもお客さんが多いですね」と話ました。彼はとても喜んでいました。

 洋服を売っている若い女性も、私がお守りをあげたら商売がうまくいったと言っていました。このように、いろいろなことがありました。これらはすべて、師父が按排してくださったものです。私が真実を明らかにしているとき、人々は迫害についての真実を信じていないことがありますが、このように人々が大法から福報を得ている話をすると、多くの人が考えを変えて真実を理解するようになります。

 二、中国共産党の組織から脱退した少年

 ある時、私は屋台の店主に真実を説明していました。店主はとても態度が悪く、私が差し出した大法のお守りを受け取ってくれませんでした。私は彼女の幸運を祈って帰ろうとしたところ、彼女の10歳の息子が「おばさん、お元気でね」と言いました。

 私は彼に向かって「あなたがそう言ってくれるのは素晴らしいことです。私たちは人を救う修煉者です。災いはやってきます。3億人以上の人が中国共産党(以下、中共)の組織から脱退したため、彼らは安全です。君も少年先鋒隊から脱退すれば、災難が来てもきっと身の安全は心配ありません」と話しました。

 少年は喜んで自分の名前を言い、この中共の関連組織を脱退することに同意しました。私は彼の母親にお守りと大法のパンフレットを渡し、真実を知って福報を受けた人々の話をいくつかしました。彼女の態度は変わり、彼女も脱退しました。

 三、自転車に乗った若い男性が目の前で転倒

 数日前、同修たちと道を歩いていると、目の前で若い男性が自転車から落ちました。怪我はなさそうでしたが、何かを探しているようでした。私は彼に「何を無くしたのか?」と尋ねました。彼は、何につまづいたのかを考えていましたが、道には何もなかったと言っていました。

 私は彼に「お兄さん、私の目の前で倒れたのは偶然ではないと思います。大法のお守りと法輪功迫害について説明されている資料をあげましょう。家でゆっくり読んでください」と言いました。私は彼に迫害の実態について、いくつか話すと、彼は中共の組織から脱退しました。

 四、野菜売りの人が中共の組織から脱退

 2年前の旧正月の直前、私はある野菜売りの屋台にいました。私は店主に大法のお守りとパンフレットを渡しました。彼は「法輪功は中共を打倒できるのか?」と叫んでいました。私は「あなたの身の安全を願っています。このパンフレットを読んだあと、このような発言はしないでしょう」と言いました。

 数日後、私は再び彼の屋台に行きました。彼の態度は変わっていて「パンフレットを配ってお金を稼いでいるのか?」聞いてきました。私は「法輪功は人を救うためのもので、儲けるためのものではありません、そのように考えないでください」と言いました。

 私は「私たち修煉者は、法を正すために師父を助けているのです。天安門広場での焼身自殺は、法輪功の名誉を傷つけるために行われたもので、焼身自殺の報道に関わった何人かの人が報復を受けて亡くなっています」と説明しました。その野菜売りの人に『明慧週刊』を渡して私は帰りました。

 3回目に彼の店に行ったとき、中共の組織から脱退することの重要性を伝えたところ、彼は喜んで脱退しました。

 五、中共支持者の心変わり

 ある時、私はメロンを買いに行って、屋台の店主に大法のお守りを渡しました。彼の妻は私たちの会話を聞いて、大声で手を振りながら「私は中共を信じます!」と何度も叫びました。

 数日後、その屋台の店主に法輪功迫害を明らかにする小冊子を持っていきました。3回目に行ったときには、奥さんの態度が変わっていました。きっと小冊子を読んでくれたのでしょう。お客さんがいなかったこともあり、店主に中共の組織から脱退することの大切さを話しました。一家3人は、中共とその関連組織を脱退することに同意してくれました。

 真実を明らかにした後、私は大法の小冊子やお守りを人々に残し、彼らが親戚や友人に伝えられるようにしています。もちろん、私たちは最善を尽くすことしかできませんし、実際に人々を救っているのは私たちの師父です。

 私はどこに行っても迫害の事実を明らかにし、資料を配布しています。大法修煉者としての私たちの使命は、師を助け、真実を明らかにし、衆生を救うことだと知っています。師の慈愛に満ちたご指導のもと、この三つのことをしっかりと行い、より多くの人を救うために頑張りたいと思います。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/2/16/418921.html)
 
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