【明慧日本2021年8月16日】第18回明慧中国法会を開催するにあたって、中国本土の修煉者からの記事投稿を受け付けます。より多くの修煉者が参加し、記事を投稿することを願っています。
大法弟子たちは22年間の法を正す修煉を経てきました。また、これまでの20ヵ月間は人間社会にとって今までと違って異常な状況であり、この状況がいつまで続くかは分かりません。しかし、人々の生活や仕事のやり方、真相を伝える方法などが大きく変わったことは間違いありません。修煉者としては、不変をもって万変に応ず(訳注:自分のペースを乱さずにどっしりと構えることによって、あらゆる事態に対処するの意)とします。つまり、「真・善・忍」の決意は変わらず、師に手伝って人を救おうとする心は変わらないのです。周囲の環境がどのように変わっても、時間を有効に使って自分を修め、人を救うためにしっかりと努力するだけです。
長く見える歴史の瞬間において、法輪功が迫害を受けている中国本土で、コロナウイルスによってもたらされた環境の変化の中で、古い学習者がどのようにしっかり法を学び、修煉者として無私無我で他人を優先にしてすべての事や他者に対処してきたのでしょうか。どのように困難の中、努力する中、トラブルの中で、絶えず大法によって浄化され、高められてきたのでしょうか。また、遅れをとっている学習者や新しい学習者は、どのように追いつこうとしているのでしょうか。
中国の修煉者の皆さんには、明慧中国法会という機会を大切にして、私たちがどのようにしっかりと修煉してきたかを師父に報告するために、心を込めて記事を書いていただきたいと思います。法会は、私たちが互いに学び合い、共に精進し、師父が望まれることを早く実現するための機会となります。
修煉者の皆さんには、この明慧中国法会を成功させ、実りあるものにするために共に努力していただきたいと思います。共有する記事は、後世のために法を正す時期の大法弟子の修煉の記録となります。
記事を投稿する際の注意事項:
1. 2021年8月3日から9月15日までに投稿してください。編集者が十分な時間をかけて投稿を処理できるよう、早めに開始し、8月末までに投稿するようにしてください。
2. この記事の募集は、中国本土の大法弟子のみを対象としています。
3.文章の作成、調整、送信の際には、読みやすさと安全性に引き続き注意してください。
4.文章の投稿は、新たに開設された投稿ページをご利用ください。ページに表示されている専用のメールボックスはまだ再構築中ですが、投稿の受信は機能しています。
5. 中国本土の法会の専用メールボックスに文章を送ってください。宛先:fahui@minghui.org
明慧編集部
2021年8月3日