【明慧日本2021年8月22日】カナダの法輪功学習者（以下、学習者）は8月14日にモントリオールの最も賑やかな商業地域の一つであるモンロワイヤルのメイン通りで、「真相横断幕」を掲げ、中国共産党（以下、中共）による法輪功迫害と学習者からの臓器狩りの犯罪を人々に伝え、人々から広く支持を得て、迫害制止を呼びかける署名を集めた。
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モントリオールの中心で法輪功迫害反対署名を集める |
市民「政府から市民まで皆が迫害を制止すべき」
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モントリオールの病院で働くアブドゥルラマンさん |
モントリオールの病院で働くアブドゥルラマンさんは、法輪功が迫害に遭っている状況を理解して、「迫害を必ず停止させなければなりません。中国（中共）政府が独裁政治をして、自国民を殺害し、臓器狩りをし、人体を商品化してることを、人々は知るべきです」、「国際社会が行動を起こすべきで、政府だけでなく、一般市民も皆、それを停止させるために何かをするべきです」と言った。
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イザベルさん |
イザベルさんは、喜んで迫害反対の用紙に署名して、「見て、署名しているのは私だけじゃないわ。これらの情報を受け取る人が増えて、この問題が分かる人が増えれば、更に作用を果たします」と言い、学習者の真相伝えは非常に重要だと言い、中共が人権侵害をしていることを多くの人に知ってもらうため「市民として、私たちは行動を起こす責任があります」と言った。
若い女性のマリージョゼさんは、真相横断幕が人々に理解すべき情報を教えてくれているという。「これらの横断幕はまるで絵画のように、中国で発生している事を示してくれています。これは非常に良い宣伝で、多くのことを分からせてくれました」と言い、中共による法輪功迫害を非難して、「信仰の自由は、全ての人が自由に持つもので、政府による決定はできません。臓器狩りは系統的な犯罪です。なぜ国際社会は調査をしないのか理解できません。これは国際法に違反しています」といった。
市民「中共は徹底的に消滅することを願う」
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ジョージさんは、妻と息子と一緒に署名 |
署名した多くの人々は、、中共の人類に対する犯罪に対して以前から義憤を覚えていたという。ジョージさんは、妻と息子と一緒に署名用紙に署名して、「中共の実権者は最も厳しい懲罰を受けるべきで、スターリンから毛沢東まで、共産党は数多くの人々を死に至らしめました。人々は必ず共産主義を阻止しなければなりません」と話す。
先住民イヌイットのロイス・コポリーさんは、中共による臓器狩りの犯罪を聞いた後、「これは受け入れられないことで、国連が介入して制止すべきです。中国（中共）政府は殺人犯で、反社会的勢力で、犯罪組織です。刑務所に行くべきです」と言った。
若い女性のオベラジさんは、資料ブース前に来て学習者に話しかけた。彼女は中共による法輪功迫害を知っていて、臓器狩りの犯罪も知っているが、どうすればこれらのことを変えられるのか、署名をして何の作用があるのかと訊いた。学習者は彼女に「一人一人署名してくれた善良な人達が、悪行を行う者に一喝して『止めるように！』と声を上げる人が増えれば、悪行を行う者は恐れ、多くの声が集まれば、巨大な力になります」と励ました。彼女はすぐに嬉しそうにペンを取って署名しながら言った。「私は中共が早く消滅することを願っています！」
