文/中国の大法弟子
【明慧日本2021年9月8日】私は2021年7月1日、オートバイに乗って、縁のある人を探して真相を伝えていました。T字路の交差点まで走った時、道端から半袖の服を着た中年の警官が大声で私を呼び「オートバイのヘッド・ライトが点灯したままになっているよ」と言いました。
私は「ありがとうございます!」と言いましたが、オートバイから降りず、片手でハンドルをしっかりと握り、もう片方の手でヘッド・ライトを消して、前に向かってそのまま走り続けました。私は「私はずっと走ってきて、多くの人に出会ったのに、誰もヘッド・ライトがまだ点いていることを教えてくれなかった。この警官は私に教えてくれた、彼は必ず良い人で、私は『三退して平安を守る』ことを彼に教えるべきだ」と思いました。そこで、私は逆方向に向かい、心の優しい警官のところに行きました。
警官は電話をかけていました。私は根気良く警官が電話が終えるまで待った後「あなたは警官で、私はある事をあなたに伝えなければ、私は後悔します」と言いました。警官は困惑した視線で私を見ていました。
私は「私は以前、一度ひどい交通事故に遭ったことがあり、後ろから来たトラックに激しくぶつけられ、その場の人は皆『あの人は絶対に死ぬ』と言っていました」と言いました。その警官は心配して「その場所にはカメラがありましたか? 警察に通報しましたか?」と言いました。私は「カメラがありましたので、調べて見てください。私は通報しませんでした。私は『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と大声で叫んで這い出して、何事もありませんでした」と言いました。警官はほっとしていました。
私が「私と同じように、あなたが災い転じて福となし、三退して平安が保たれることを願っています」と言うと、警官は理解し、笑って、明るく爽やかな笑顔を見せました。
私は「共産党は偽りの『天安門焼身自殺事件』を作って、全世界の人々を騙し、何千人もの法輪功学習者を迫害死させました。科学者が貴州省で地元の人々が発見した『蔵字石』を鑑定したところ、六つの大きな文字『中国共産党亡』という文字が書かれていました。神は中共を滅ぼします! 中共は腐敗し、中共の殺人には最低ラインがありません。私はあなたが中共の党、共青団、少年先鋒隊を脱退して平安を守ることを望みます!」と言いました。
警官は依然として笑っており落ち着いて「私はこの事については知っています。私はすでに三退しました!」と言いました。
私は心から警官を祝福して「良い人は一生安心して暮らせます!」と言い、警官も私を祝福して「あなたにも平安を、私達すべてに平安を!」と言いました。警官は乗車した後、再び私に「会った時にお互いに思い出して注意し合うのが正しいです」と言いました。
私が「あなたは携帯電話のネット封鎖突破カード(訳注:ネット封鎖を突破するための情報が記載されたカード)を持っていますか? お守りを持っていますか?」と聞くと、警官は「ありません」と言いました。私は真相のお守り一つと、携帯電話のネット封鎖突破カードを1枚警官に渡し、「この携帯電話のネット封鎖突破カード上のURLをダウンロードしてください。自由門は全世界で最も真実を告げており、最も大きく、最も安全で、最も情報量が多く、最も人々に歓迎されているプラットフォームです。自由門を開けば、動態ネット上に『脱党中心(訳注:脱退センター)』のリンクがあり、そこでは1日に数万人もの中国人が『三退』の声明をしています。帰られたら、義母の方も含む家族のすべての人に動態ネットで三退をさせてあげてください。どんな名前でもいいですが、彼らが必ず同意しなければなりません。『共産党は腐敗の政党であるだけでなく、重要なことは共産党がうそを造って法輪功を迫害していることで、迫害しているのは佛法です! 非常に大きな罪過です! 人間が治めなければ天が治めます! 中共が犯した悪事には私たちも含まれていますので、必ず党、共青団、少年先鋒隊から脱退しなければなりません』と家族の人に教えてあげてください。また『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』をしっかり覚えて善良な人になれば、神が中共を滅ぼす時、平安を守ることができます」と言いました。
警官は「わかりました」と言い、私があげたネット封鎖突破カードと真相のお守りを手に取り、何回も見て 「家に帰ったらよく調べてみます」と嬉しそうに言いました。