イギリスの最も古い町で法輪功迫害の真相を広める

 

　【明慧日本2021年9月16日】ロンドン東北部に位置しているコルチェスターはイギリスの最古の町で、多くの歴史的建造物を誇っている。

　2021年9月4日、イギリスの法輪功学習者（以下、学習者）はコルチェスターのエコフェスティバルで市民に法輪功迫害の実態を伝えるイベントを行った。多くの縁のある人々が真相を聞き、功法を学びたいと言った。

　学習者達がエコフェスティバルで「真・善・忍」のテントを設置して、美しい手造りの蓮の花を飾り、そして法輪功迫害についてのパネル資料を並べていた。学習者達は側で煉功し、多くの人々が立ち止まって見ていた。学習者達は、積極的にチラシを観光客に手渡して真相を伝え、そして法輪功迫害の停止をするための署名を呼びかけた。

エコフェスティバルで法輪功迫害の実態を伝えるイギリスの学習者

　人々はもっと詳しく情報を聞きたい様子で皆熱心に学習者の話に耳を傾けていた。多くの人が「以前から自分にあった功法を探しています」と言い、多くの人は「太極拳や、ヨガを学んだことがあります」と話していた。「法輪功の功法の方がもっと単純で効果がよく、簡単に始められそうです」と言った。そして、すべての年齢層の学習者がいることに、興味を持ち、功法を学びたいと言った。またその場で功法を学ぼうとする人もいた。

興味を持っている人々がその場で功法を学んでいる

　真相を聞きたい多くの人たちが法輪功のブースに集まり、学習者達は忙しくて手が回らなくなった。殆どの人は迫害された大法弟子のために、迫害停止の請願書に署名をしていた。