【明慧日本2021年9月18日】ブラジルの法輪功学習者(以下、学習者)パラナ州の首都クリチバで9月3日~4日まで、2021年法輪功の交流会と真相を伝える活動を行った。
ブラジル・法輪功交流会の様子 |
交流会に参加した学習者達 |
ブラジルの各地から集まってきた学習者は、9月3日、交流会を通じて過去2年間の修煉体験を交流した。14人の学習者がいかに自分自身を修め、疫病の中でいかに真相を伝えたかについて発表した。
初めて交流会に参加した多くの学習者は、法輪功を修煉する殊勝さと法輪功修煉グループの純粋さを感じた。参加者は「修煉と衆生を救い済度する機縁を与えてくださった師父に感謝すると共に、今後更に精進し、法理上で着実に修めることを重んじ、真相を伝えることにもっと力を入れ、師に手伝って衆生を救い済度する」と話した。
交流会期間中に開催した活動に多くの人は惹きつけられ足を止めた
首都のクリチバは、ブラジルで7番目に大きい都市で、ブラジル南部最大の都市である。 現地は文化、政治、経済の中心地であるほか、イギリスのロンドンよりも年間の曇の日が多いことで知られている。しかし、交流会期間中、天気は快晴で、この時期、南半球は春だが、夏のような暑さだった。学習者は多くの真相伝えの活動を開催し、現地の人々に福音を伝えた。
迫害によって亡くなった学習者を追悼する学習者 |
9月3日の夕方、中国共産党(以下、中共)の残酷な迫害によって亡くなった学習者を追悼し、キャンドル追悼活動が行われた。多くの人は足を止めて写真を撮ったり、法輪功迫害の実態が書かれている横断幕を読んだり、学習者と交流したりして、22年も続いている迫害反対活動を理解した。
日本広場の煉功場で、功法を見て習う人々 |
学習者の説明を聞く現地の人 |
9月4日午前中、学習者は日本広場での煉功場で功法を実演した。多くの人々と観光客が足を止めて第五式の功法を習った。
活動中、人々は「中共の邪悪な本質、学習者の迫害反対の体験、どうやって法輪功を学べるか」を積極的に尋ねた。
30人近い学習者の煉功場面 |
ネット上で法輪功をよりよく伝えるために、学習者達は集団煉功の場面を撮影し、通りかかった人々は称賛した。
学習者に功法を習う人々 |
9月4日午後、学習者はサン・ロレンツォ・パークで功法を実演し、法輪功迫害の実態を伝えた。その間第五式の功法を習う人達が続々と参加した。