長沙市の10数人の学習者が、1年以上拘禁されている
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 【明慧日本2021年9月22日】中秋節が近づき、家族団らんの時が訪れるにもかかわらず、湖南省長沙市の10数人の法輪功学習者(以下、学習者)は留置場にずっと拘禁されて1年以上経った。年配の家族は学習者との団らんを待っている。

 2020年10月27、28日、湖南省国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関。以下、国保)総隊、長沙市の国保及び長沙市各区の公安支局の警官らは長年にわたって監視や追跡をし、いきなり20人以上の学習者たちを一斉に連行した。

 同年12月5日、中の10数人に逮捕状が出され、書類は瀏陽検察庁に回った。家族は依頼した弁護士と共に公安局や検察庁に行ったが、応じる者は誰もいなかった。更に、弁護士らは次々と当局からの圧力を受け、学習者家族との解約を余儀なくされた。

 このような状況下で、長い間、マイカーで長沙と瀏陽の間を往復して、関係部署を訪れたりする家族もいるし、高速バスに乗って常に1~2時間をかけて公安局や検察庁、裁判所を訪れた年配の家族もいた。関係部署に手紙を送った年配の家族もいた。

 この1年間、家族は親族との別離に苦しむだけでなく、管轄地域の警官による脅迫や嫌がらせも相次ぎ、高齢の家族のほとんどが痩せ細り、睡眠や食事に支障をきたしていた。不当に監禁された娘を懐かしんでいて限界に達し、無念な思いを晴らせないままこの世を去った老人もいた。

 内情を知っている人によると、書類は裁判所に回る前に、学習者の判決はすでに政法委(治安・司法などを統括する機関) に決められているという。中国共産党の政権下で、法曹界は完全に政法委に操られている。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/9/19/431259.html)
 
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