スロバキアの学習者・有名な温泉郷で情報デーのイベントを開催
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 【明慧日本2021年10月7日】スロバキアの法輪功学習者(以下、学習者)は、2021年9月4日、有名な温泉郷・ピエシチャニ温泉島で情報デーのイベントを開催した。

 法輪功迫害の真実を伝えるブースは、ピエシチャニ温泉島の柱廊の隣に設置された。テーブルの上には真相資料と迫害停止を呼びかける陳情書が置いてあり、学習者たちは美しい煉功音楽に伴い、功法の実演を行ったり、市民、観光客に真相資料を配布した。中国共産党(以下、中共)による真・善・忍を修煉している学習者への22年にわたる迫害と、「生体臓器狩り」を停止するように呼びかけた。

 真相を理解した人々は、迷わずに署名して法輪功を支持し、迫害が1日も早く終わるように願った。

'图:二零二一年九月四日,斯洛伐克法轮功学员在著名的皮耶什佳尼(Piešťany)温泉岛举办了真相日活动。图为市民和游客签名支持反迫害。'

市民、観光客は署名して法輪功を支持

 立ち止まって学習者の功法の実演をずっと見ていた若者が、第二式の功法を学んだ。その後、彼は家族を呼んで署名した。

 背の高い若い男性が署名した後、学習者から第五式の功法を習い、とても真剣に学んでいた。またある男性は法輪功を学びたいと言い、学習者に法輪功のホームページと集団煉功の場所を尋ねた。

 中共の本質を知っていた人々は、学習者が中国で22年間にわたり残忍な迫害を受けていることを聞いて、学習者から法輪功迫害について詳しく聴いた後、陳情書に署名した。

 またある女性は、ブース前で娘と母親の3人で集団煉功を見ていた。その後、女性は真相を聴き、真・善・忍を信仰しているだけで、残忍な迫害を受けていることを知ると、とても辛いと言った。また母親は、学習者に親指を立てながら、「私は支持します! 学習者のすべてが順調にいくように願っています」と言った。

 年配の夫婦がブースを通りかかった時、学習者は彼らに、「生体臓器狩り」の暴行を伝えた。夫は「『生体臓器刈り』を聴いたことがありますが、これほど残忍だとは思っていませんでした」と話し、妻は多くの質問をした。そして夫婦は署名しながら、「この署名をすることによって、迫害を終焉させ、真・善・忍を信仰すると言うだけで受けてきた苦痛が無くなることを願っています」と言った。夫婦は、「真・善・忍と言う価値観は、人類の道徳を向上させ、改善する基礎となっているのですね」と言った。

 
(中国語: https://www.minghui.org/mh/articles/2021/9/17/430887.html)
 
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