【明慧日本2021年10月8日】ポーランドのスキエルニエビツェ市で2021年9月18日、毎年恒例の収穫祭にパレードを開催した。法輪功学習者(以下、学習者)も参加し、パレードの参加者と観客に歓迎され、多くの人が「法輪大法の真・善・忍は誰もが必要としているものです」と言った。
龍の舞を披露している学習者たち |
学習者の龍の舞が好きだという女の子の母親は 「私は完全に法輪大法の真・善・忍の価値観に同意します」と言った |
ジャーナリストで政治活動家のミハル・コボスコ氏は、「あなた達の龍の舞は誰もが注目し、誰もが法輪功に関心を持っている」と言った |
シルウェスター氏は学習者の龍の舞を見た後、「龍の舞に参加した人たちのパフォーマンスは素晴らしいです。混乱している世界では、真・善・忍を原則とした価値観は更に重要です」と話す |
当日の天気は小雨だったが、人々は依然として町に出て、通りは観客でいっぱいだった。学習者がパレードの中で、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」、「法輪大法はポーランドで」、のパネル資料を並べ、龍の舞のメンバーは黄色のTシャツを着て、龍を自由自在に操り舞を披露した。それを見て沿道の観客は、絶えず、拍手、笑顔で称賛し続けていた。
今回のイベントの貴賓席はポーランドのあらゆる分野の政治家と特別に招待されたゲストでいっぱいだった。学習者のチームが通りかかった時、ゲストのすべての人が1枚の法輪功の真相チラシと、「泥沼から出ても汚れていない」ことを象徴している蓮の花を受け取った。貴賓席の上のアナウンスは「この黄金の龍はベルリン、ロンドン、パリ、オーストリアに行ったことがあります。そして今私達のスキエルニエビツェ市に来ています。ポーランドの法輪大法協会が私達の為に伝統的な中国文化を持ってきてくれたことに感謝します」と観客に紹介した。
ポーランドの学習者のエバさんは「法輪大法は『真・善・忍』の原則に従って人々に心性を修めるよう教えられています。私は多くの人が法輪功を理解し、法輪功から恩恵を受けるように望んでいます」と言った。
若者は2週間法輪功を学んで非常に不思議なことを感じた
2週間前に法輪功を学び始めた、ガブリエさん(左) |
アルゼンチンから参加した学習者、ポーランドの人々に中共の法輪功に対する迫害を伝える
アルゼンチンのアンドレさん(左)「ポーランドの人々に法輪功迫害について伝えたいです」 |
観客は次から次へと「真・善・忍の原則は誰もが必要です」と言った
ミラさん(女性)は「すべての人がみんな真・善・忍を必要とします」 |
観客の2人の女性(左2)「世界は真・善・忍を必要とします」と言う |
学習者は今回のイベントの中で、共に3千枚近くのチラシを配布した。ここに来て立ち止まって法輪功のチラシを見ている多くの人は、その場で携帯電話を使って法輪功の情報を理解した。また、多くの人が学習者に親指を立てて、法輪功を支持すると言った。